[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2823]

とても嬉しいコメントをいただきました^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「新たな「介護情報基盤」、2026年4月開始目指す 厚労省方針
負担減へ情報連携を効率化」

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8日の介護保険部会での内容です。

これが確立できたら、確かに色々効率的になるかもしれませんが・・・・

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.joint-kaigo.com/articles/28421/

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■とても嬉しいコメントをいただきました^^
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●一昨日に共有させていただいた、「組織の成功循環モデル」そして“グッドサイクル”
“バッドサイクル”の話。その後、関西地区の福祉経営者(A社長)からとても嬉しいコメ
ントをいただく機会がありました(以下)。

●「原田さん、ご無沙汰しております。(中略)さて、今朝のメルマガの内容、とてもタ
イムリーな話題でびっくりしました」

●「実は先日、うちの会社でとある問題が発生しまして、その時にこの“成功循環サイクル”
を思い出し、「どうしてこのような“結果の質”が生じてしまったのか?」について、この循
環サイクルを基礎にして、皆で議論をしたことがあります」

●「すると、皆の議論が活発になり始め、“じゃぁ、今度はこういう風に進めてみよう”とい
うことになり、そこから“結果の質”が徐々に変わってきている、というリアルな体験を今も
現在進行形で経験しています」

●「その体験を通じて感じたのは、議論を行う上で、“共通の枠組み”が存在することで、こ
んなにも内容が深まったり意見が活発に出るようになるんだな、ということ、そして何より
そのような議論の進め方自体が“関係の質”の向上につながるんだ、という確信が持てたこと
でした」

●「原田さんがよく話されている、「“原理原則”や“方程式”にのっとって問題に向き合うこ
とで、解決の糸口が見つけやすくなる」と言う言葉の意味をあらためて理解した出来事だっ
たと同時に、あまりにタイムリーでしたので(笑)ご連絡してしまいました」・・・・

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?少しでも心に
引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、A社長同様、社内の問題に色々“方程
式”のようなものをあてはめて考えてみていただいても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、このメルマガを発信し終えた後、

リフレッシュのため家族と共に軽井沢へ向かいます^^

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。