おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
「通所介護の入浴介助加算I、要件を厳格化 厚労省提案」
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Ⅰは要件の厳格化、
Ⅱは要件の緩和が提案されているようですね。
厚労省目線で考えれば、
確かに合理的な判断かもしれないな、
と感じた次第です。
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
↓
https://www.joint-kaigo.com/articles/16020/
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記事にもありますが、
「加算取得を行っていた事業所と行っていなかった事業所との
区分をどう整理するのか?」
「区分限度対象外の扱いであったことをどう考えるか?」
等々、今後、更に議論を煮詰める必要がありそうですね。
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
↓
https://www.joint-kaigo.com/articles/15807/
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では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■頭の体操~“過去”を題材に、“今(現代)”の学びを得る~
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●先週末、中国地区から北関東地区までの長距離移動の途中、毎々のルーティンとしてネ
ット記事をナナメ読みしていた時の事。「色々示唆深い内容が含まれているな」と感じる
記事に出会う機会がありました。
●この内容、本メルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも私同様、何らかの“気
付き”を感じ取っていただける方がいらっしゃるかもしれない?という想いのもと、
●本日は是非、私が出会った記事を皆様にも共有させていただきたく思います。記事タイ
トルは、「松下幸之助をはねつけてまで貫いたダイエー創業者・中内功の「安売りの哲学」」
↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/0518930b73d9fcd38cbeec6f0295a86468c59bea?page=1
●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?「当時は両社
の異なる“経営哲学”が共存できる時代環境・背景があったのかもしれない」「もし現代な
らば、果たして共存できたのだろうか?」・・・・
●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、例えばそんな視点
から思考を深めつつ、「では、自社が大切にしたい“経営哲学”は何なのだろう?」と自問
自答してみていただいても有意義かもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、東京都心にて、
午前中は3件のオンラインミーティングと1件のリアルミーティング。
午後は同じく都心内で場所を移し、
東北地区・某自治体の方々とのセッションに参加します。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。