[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2646]

どちらの発想が効果的・効率的か、考えてみても有意義かもしれません

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

10月23日に続き、

26日にも開催された介護給付費分科会。

“通所介護”
“認知症対応型通所介護”
“療養通所介護”
“通所リハビリテーション”
“短期入所生活介護”
“短期入所療養介護”

がアジェンダとして挙げられています。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35769.html

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記事にもありますが、

「加算取得を行っていた事業所と行っていなかった事業所との
区分をどう整理するのか?」

「区分限度対象外の扱いであったことをどう考えるか?」

等々、今後、更に議論を煮詰める必要がありそうですね。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.joint-kaigo.com/articles/15807/

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自分自身、メディアリテラシーをしっかり強化しなければ、

とあらためて感じた次第です。

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■どちらの発想が効果的・効率的か、考えてみても有意義かもしれません。
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●「超高齢社会・日本の「80歳以上のサッカーリーグ」に英紙も注目!」という記事をご
紹介させていただいた先週木曜日のメルマガ(未だ記事をご確認されていなくて興味をお
持ちの皆様は下記をご確認下さい)。

https://courrier.jp/news/archives/330060/

●上記記事を叩きにしつつ、北海道地区の福祉経営者(A社長)とは次のような“問い”に
ついて議論を行った次第です(下記)。

●「ご利用者の人生に対する“内発的動機”をより一層喚起・活性化させるためには、果た
してどのような取り組みが考えられるのだろう?」「例えば、今までは福祉職にコーチン
グを学んでもらい、そのスキルを高齢者の支援に活かそう、という事業所も多かった気が
する」

●「勿論、それはそれで素晴らしい取り組みだと思う。が、例えば、いわゆる“プロ”と呼
ばれるコーチにダイレクトにご利用者にコーチングしてもらう機会が出来れば、何か今以
上の変化が生まれないだろうか?」「“内製化”発想と“外部資源の有効活用”発想。今回の
場合、果たしてどちらが効果的・効率的なのだろうか?」・・・・

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?少しでも心
に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、頭の中の整理を試みてみていた
だいても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は終日、デスクワーク&オンラインミーティング(5件)が続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。