[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2448]

“問い”の質が大きな違いを生んでいくのかもしれません^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「介護助手、制度上の位置付けや評価を検討

次の報酬改定の論点に」

・・・・

注視すべき情報かと感じた次第です。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.joint-kaigo.com/articles/4212/

・・・・

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

────────────────────────────────────────
■■
■■“問い”の質が大きな違いを生んでいくのかもしれません^^
■■
────────────────────────────────────────

●「全職員に“参加”ではなく、“参画”してもらえるように常に意識しています」・・・・先週
末に開催された“第4回全国ケアビジネス研究会in大阪”の中でご発表いただいた、社会福祉
法人三幸福祉会 精華苑 田村智之法人統括部長の言葉です。

●採用専任担当者を置くことは経営環境的に現実的ではない、という法人は、恐らく全国
に相当数いらっしゃることと思います。では、そのような法人が採用で成果を上げるため
には一体、どのような考え方に基づき、どのような方法を講じることが効果的なのか?

●実践を通じた様々な視点・切り口のヒントを田村統括部長からいただいた訳ですが、中
でも「なるほど、確かに」と強く感じたものの一つが、上記の「採用活動において、全職
員に“参加”ではなく、“参画”してもらえるように常に意識しています」「職員には採用活
動を“手伝って”とは絶対言わないようにしています」との言葉でした・・・・

●・・・・さて、上記フレーズ、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「“参
加”と“参画”。この違いがどういう成果の違いを生み出すのだろう?」・・・・少しでも心に
引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、思考整理の上、実践に向けた何ら
かの“ヒント”を抜き取っていただいても有益かもしれませんね^^

────────────────────────────────────────

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中はホテルの部屋にて3件のオンラインミーティング。

午後は愛知・三河地区にて2件のリアルミーティングを行い、

終了後、東京へ戻ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。