[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2317]

仕組み作りだけではまだ“道半ば”ですよね。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

財政制度等審議会)が25日、

“「歴史の転換点における財政運営”

という取りまとめ資料を公表したようですね。

我々の業界に関連する内容も、

幾つも記載されています。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20220525/zaiseia20220525.html

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■仕組み作りだけではまだ“道半ば”ですよね。
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●先日、関西地区の介護経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。話の流れか
らふと、ずいぶん昔に読んだ記事の内容を思い出し、その内容をお伝えさせていただいたと
ころ、

●「ネーミングを変えたり仕組みを作ったりするだけで満足してしまってはダメで、その契
機を一過性にさせず、どれだけ組織内に浸透できるか?ということが大切、ということです
よね。確かにうちの会社、その部分のアクションは弱いかもしれない。あらためて、気を引
き締めます」と、とても嬉しいコメントをいただく機会がありました。

●私が思い出した記事は確認したところ、2019年6月30日に日本経済新聞電子版にて配信さ
れたもの。京都市が2019年の4月、“中小企業振興課”の名称を“地域企業振興課”に改めた、
という内容でした。

●「中小企業から地域企業へ」・・・・現在当たり前のように使われている名称・言葉を、意図
を以て大胆に変えることで、関わる人間の意識や捉え方に変化を創出していく。企業経営に
おいても効果的な手法であり、そのようなアクションを起こしている法人様は実際、幾つも
いらっしゃるかと思います。

●更にそこだけに留まらず、京都市としては「社会的課題をビジネスで解決したり、社会的
課題を生まない商品やサービス、システムを生み出したりする“ソーシャルイノベーション”
を起こす企業を数多く生み出していきたい」そして、

●「そのような法人を目指していただけるよう、経営者の意識変革を促したい」と、名称変更
に至った理由や狙いを宣言・積極発信されています。加えて、地域で起業などの相談に乗るキ
ュレーターを4年で100人近く育てたり、

●この考えに沿う形で「これからの1000年を紡ぐ企業」を20社認定したり(いずれも記事時
点の数字。現在は恐らくもっと膨らんでいることかと思います)等、様々なアクションを積極
的に行うことで“浸透”を図っているようです。。。。。

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「制度や仕組
みを新たに作ることには熱心だけど、その後の“浸透”の段階で熱が冷めてしまっている、な
んていうことはないだろうか(例えば人事制度等?)」・・・・

●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、自社の取り組みを再
点検してみていただいても悪くないかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、秋田駅前のスタバにて、

午前中はさいたま市内のクライアント様とオンラインミーティング。

午後は電車で県北方面へ移動し、

能代市にてクライアント法人様と打合せです。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。