おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
「感染リスク理由に介護サービス提供を拒否することは、
正当な理由に該当しない」
・・・・
8日に発出された、厚生労働省からの通知内容です。
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
↓
https://www.joint-kaigo.com/articles/2021-02-08.html
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
────────────────────────────────────────
■■
■■“深さ”“含み”を表現する一つのアイデアとして。
■■
────────────────────────────────────────
●先日、関西地区の介護経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。“自社の本
当の商品・サービスとは”に話題が移る中、「私は自社の“本当の商品・サービス”は、職員
の“決して諦めない、寄り添う気持ち”だと思っており、その点には自信を持っていますし、
職員に対しても誇りを持っています」
●「でも、その部分を地域に伝えていくことが中々難しく、上手く表現できる言葉をいつも
探しています。何かアイデア・ヒントはありますか?」という、とても前向きなご質問をい
ただく機会がありました。
●そんな折、「手前味噌で恐縮ですが、、、」と枕詞を置きつつ、デイサービスを経営して
いた当時の私自身の取組をふと思い出し、資料と共にお伝えさせていただいたところ、「こ
れは有益な一つのアイデアかもしれません。早速、検討してみます」という、とても嬉しい
コメントをいただいた次第です。
●この内容、本メルマガにおつき頂いている皆様の中にもA社長同様、何らかの“気付き”
“ヒント”を感じ取っていただける方がいらっしゃるかもしれない?という想いのもと、本
日は是非、皆様にもA社長にお伝えさせていただいた資料を皆様にも共有させていただき
たく思います。当時、社内で定期的にまとめ、内外に発信していた“ケアストーリー”の一
部です。
↓
https://carebp.com/file/carestory4.pdf
●・・・・・・・・さて、上記アイデア・切り口、皆様はどのようにお感じ頂けましたでしょうか?
「“深さ”“含み”を表現するために、“物語”を活用してみるのも面白いかもしれない」少しで
も心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、何か応用できないか、具体的
に考えてみていただいても面白いかもしれませんね^^
────────────────────────────────────────
以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は早朝からクライアント経営者の方とオンライン
ミーティング。
その後、1件のアポイントを終え、
午後は名古屋市内にて
“東海ケアビジネス研究会”
を開催。
終了後、東京へ戻ります。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。