[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1980]

とっても素敵な光景を目にしました^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

地域によって異なるかもしれませんが、

全国を巡らせていただく中、

先週末頃から一気に、

冬の温度に下がってきたような感覚を覚えます。

いよいよ冬本番、

皆様、くれぐれもお身体にはお気を付け下さいませ。

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■とっても素敵な光景を目にしました^^
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●一気に冬の様相に様変わりした、先週末の12月5日(土)。10月から始まったクライア
ント法人(全て介護事業者)の、今年(2020年)後半の怒涛の新規事業オープンラッシュ
が無事、全て完了いたしました(久遠チョコレート事業5件・ショッピングリハビリ事業2
件)。

●そして、今年最後のオープンを迎えた、12月5日(土)福岡県直方市での出来事。グラ
ンドオープンを迎え、次々と届く祝花の中に、今回のクライアント法人であるA社(=障
がい者事業を展開する会社)宛で、兄弟会社であるB社(=高齢者事業を展開する会社)
のメンバー一同、という送り主名のもと、一際大きなお花が届いているのを目にしました。

●A社もB社も同じ代表者(C社長)が立ちあげた会社であり、それ故、祝花が手配された
のかな、と、私自身、ただ、安直にそう思っていたのですが、その事についてC社長に何気
なくうかがったところ、そのお花はご自身で手配した訳ではない、という何とも意外な返事
が。

●では、どうしてこのお花が届いたのだろう?と思い、更に突っ込んでお尋ねしたところ、
「あの祝花はB社の職員自らがお金を出し合い、そのお金で自らA社宛に送ってくれたん
です。私から“送って”とお願いした訳でも何でもなく、彼女たちが自発的に送ってくれた。
その気持ちが本当に嬉しくて、、、、」との事でした。。。。

●・・・・さて、翻って、皆様にご質問です。もし、皆様にグループ会社がおありだとして、そ
のグループ会社が新たなチャレンジとして新規事業に取り組むことになった場合、C社長の
ケースと同様、

●もう一方の会社の職員から自発的に祝花が届く(=同志として心から祝福される)、とい
うような嬉しい事態は想像できますでしょうか?そのような関係が構築できておりますでし
ょうか?・・・・

●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、「そのような関係は、
どのような企業文化が醸成されているからこそなのか」一思案してみていただいても有意
義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、朝から夕方まで、

終日、オンラインでのミーティングが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。