[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1971]

根っこのところで通じるところがある言葉かもしれません。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

日中は地域によって“暖かい”“寒い”はあるかも
しれませんが、
(地域によっては“暑い!”も?)

朝晩は確実に冷えるようになってきたような感覚を
覚えます。

コロナも再燃してきているこのタイミング、

皆様、くれぐれも体調管理にはご注意下さいますように。

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

────────────────────────────────────────
■■
■■根っこのところで通じるところがある言葉かもしれません。
■■
────────────────────────────────────────

●昨日のメルマガでご紹介させていただいた、京都の国産牛ステーキ丼専門店「佰食屋」に
関する記事。皆様、既にご覧いただけましたでしょうか?(未だの方は是非、下記をご確認
下さい^^)

https://ix-careercompass.jp/article/894/

●実は私自身、この記事をあらためて読みながら、「根っこのところで通じるところがある
かもしれないなぁ」と、北日本地区にて介護事業を1つの軸にしつつ、そこから様々な事業
を現在進行形で派生展開されている企業経営者(A社長)の事を思い出していました。

●A社長には2年前の全国ケアビジネス研究会にゲスト講師としてご登壇いただいたこと
があったのですが、その時に彼が語ってくれた「創業当時の社員に向けたメッセージ」を聞
いた時の“心の揺さぶられ感”は、今も私の中に“体感”として鮮明に残っています(確か
経営計画発表会の時の言葉だったかと)。それは、次のようなものでした(一部を抜粋)。

●「僕らは、僕らがハッピーになれる会社を創ろう。お客様をハッピーにする為に社員が家
族を犠牲にして頑張る会社ではなく、社員がハッピーに働いてる結果、お客様が集まってく
る会社。そんな会社を0から創ろう」・・・・

●・・・・さて、上記の言葉、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「会社(特
に中小企業・オーナー企業)の未来は経営者の考動・心の持ち様で大きく変化する(良くも、
そして、悪くも)」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、自
分自身を振り返ると共に“対話”してみていただいても有意義かもしれませんね^^

────────────────────────────────────────

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は広島市内にて面談が1件。

午後は北九州地区へ向かい、

いよいよ来週となった、

クライアントの新規事業オープンに向けたお手伝い
に入ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。