おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「新型コロナウイルス感染症に関する検査体制の拡充に向けた指針」

が9月15日に公表されましたね。

自治体の裁量により、

クラスターが発生しているなど地域の状況を
勘案して必要な場合、

全ての入院患者、入所者、職員を対象として検査を
行うことが出来るとのこと。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

↓

https://www.mhlw.go.jp/content/000672623.pdf

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

────────────────────────────────────────
■■
■■感染症対策「ソフト面の充実」は進んでいますか？～念のためのリマインドです～
■■
────────────────────────────────────────

●今年の6月19日に公表され、恐らく圧倒的大多数の皆様が活用を検討をされているであ
ろう「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金（介護分）」。そんな中、「締め切
りが9月末に迫ってきており、未だ活用可能な予算枠が残っている中、更に有効な活用方法
がないか探しているんです…」というご連絡を九州地区の介護経営者（A社長）からいただ
く機会がありました。

●そのご相談を受け、私からは弊社でご紹介させていただいているサービス＆動画をご紹介
させていただいたところ、「この内容、メルマガで発信されてしましたか？見落としてまし
た…」とのご回答が^^（ご多用な皆様のことでしょうから、毎日届くメルマガ全てに目を
通していただくことが難しいことは百も承知ですので、私としては何ら気にはしておりませ
ん、念のため^^）。

●と、いうことで、本日はあらためまして、補正予算の活用を前提に様々な“感染症予防対
策力強化”を現在も検討されている介護経営者様に対し、必ずや有効に活用いただけるであ
ろう情報についてお伝えさせていただきたく存じます（動画形式）。

●本動画では感染症対策の理論＆現場実務のエキスパートであり、今年4月の感染症対策
緊急セミナーでも100％の満足評価（「とても役に立った」が91.2％、「役に立った」が8.8％）
をいただいた向田朋之社長（感染症.com代表）をお招きし、第二次補正予算の活用を前提
とした具体的な感染症予防対策メニューについてお話をうかがわせていただきました。ち
なみに本動画のタイトルは、

●「感染症対策力向上に向けて介護事業者がおさえるべきポイント、並びに具体的な支援内
容について～第二次補正予算の活用を前提に～」。動画の内容としましては、次の通りとな
っています（下記〇分〇〇秒の表記は各章の動画開始時間を示しています）。
↓
第1章：Withコロナの時代の現状と今後（0分00秒~）
第2章：対策の進め方（19分4秒～）
第3章：補正予算の活用と全体メニュー一覧（34分40秒～）
第4章：全国の介護事業者へのメッセージ（54分47秒～）

●今回の動画は「感染症予防対策のプロ」という、全国的にもかなり稀有な存在である向田
社長にあらためて現在の状況についてお話をうかがうと同時に、第二次補正予算により組
成された補助金を有効活用することで、向田社長から「実質無料」で支援を受けられる感染
症対策メニュー（全国対応）について解説・説明をいただいています。

●甚だ釈迦に説法で恐縮ではございますが、このタイミングにおいて、あらためて感染症対
策について充実・強化を図っていくことは、ご利用者・ご家族の安心感向上は勿論のこと、
職員の安心感や（会社に対する）信頼感向上に大きく貢献することは間違いありません（逆
説的ですが実際、「勤めている会社が全然真剣に感染症対策に取り組んでくれない」という
理由で転職を考える方も出てきているようですしね）

●ちなみに動画でも語っていただいていますが、支援メニューや具体的な費用感について
は下記の通りとなっています（金額はいずれも税別。旅費交通費等発生実費は別途請求）。
感覚は人様々ではありますが、メニューによってはかなりリーズナブルだな、と個人的には
感じる次第です。
↓
【１】アドバイザー・相談窓口（顧問契約）：3万円／月（年間契約）
【２】マニュアル作成・編集・添削「10万円／事業所（2事業所以上から5万円を加算）
【３】向田社長による1Day研修（～3時間）： 10万円／日
【４】感染症対策社内スペシャリスト養成プログラム（20時間～）： 60万円
【５】事業継続計画（BCP）策定支援：10万円
【６】社内検定（オンライン・オフライン）　5万円＋500円／人（ベースと人数×単価）
（ご多忙な方につきましては初めから全編をご覧いただかなくても、先ずは動画の34分40
秒から始まる「補正予算の活用」からご確認いただいても結構かと思います）。

●以上、ご興味をお持ちいただいた方は第一段階として是非、下記の動画をご確認下さい。
↓
https://carebp.com/freesem/kansenshodotcom.html
※ご視聴にはID（freecbp）パスワード（freecbp）を入力ください
（ID・パスワード共に同じ文字（＝freecbp）を入力することになります）

●その上で、「このメニューを是非、自社に導入したい」或いは「このメニューの導入を検
討したいので、一度、詳しく話を聞きたい」とお感じになられた方は是非、第二段階として
下記フォームより弊社までご連絡をいただければ幸いです（弊社が向田様と皆様をつなぐ
コミュニケーション窓口を担当させていただいております）。
↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdzQV6E_TCsXOJP6GmmdciDDg9OkCUBheHlhJDV2DWJmLvhYw/viewform

●「完全収束が難しい中、“Withコロナ”の視点を礎（前提）に、介護経営として全ての“ハード”“ソフト”をアップデートさせなければならない（＝そうでないとご利用者やご家族、
職員の支持・信頼を得られず生き残れない）」是非、この機会を全国の、そして一社でも多
くの事業者様に有効活用いただけますことを願っております。　原田匡　拝

────────────────────────────────────────

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は北海道・札幌＆札幌近郊の町にて打合せ。

終了後、東京へ戻ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか？

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう！

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。