[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1868]

少々抽象度が高い話で恐縮です。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「介護サービス事業所・施設等における感染症対策支援
事業等及び職員に対する慰労金の支給事業」

Q&A第2段が厚労省より発出されているようですね。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認くださいませ。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00144.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■少々抽象度が高い話で恐縮です。
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●“介護に生活を取り込む”というフェーズから、“生活に介護を取り込む”というフェー
ズを懸命に突き進んでいる感のある昨今の介護業界。勿論、これはこれでとても素晴らしい
方向であることは間違いないのですが、

●更にもう一歩、視点・視座を変え、「介護施設(事業所)の中で完結するサービス提供・
支援」ではなく、「日常生活(or地域資源)の中に溶け込む形で地域を支える、“ソフト”と
としてのサービス提供・支援」がより一層、全国で拡がってくれば、今以上に安心・安全で
利便性が高い、“バージョンアップされた超高齢社会”が出来上がってくるるのではないで
しょうか。

●その方向を深掘りしていく介護事業者がより一層、出現してくることも、未来に向けたケアビジネスの“SHINKA(=進化・深化・真価)”において非常に意義深いことなのではないだろうか・・・・ふと、そんな想いが頭を過った、次なる打合せ場所へ向かう東京・山手線の中の一時でした^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、埼玉県内で、お顔を合わせる形で2件の打合せ。

夕方は都心へ移動し、渋谷駅近郊の某社にて打合せが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。