[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1847]

言葉の力を感じる~「面白いものだなぁ」 と思いました^^~

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「利用していないのに、事業所が請求ができる特例の
撤回を求めます」

・・・・

「認知症の人と家族の会」

からの公的な発信です。

この話、様々なところで様々な問題を巻き起こしている
ようですね。

「自社としての姿勢・哲学があらためて問われる
ことになる」

さて、皆様はどうお考えになり、

どう対応されますか?

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

http://www.alzheimer.or.jp/?p=35224

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■言葉の力を感じる~「面白いものだなぁ」 と思いました^^~
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●「一見すると同じようなことをやっているように見えなくもないが、実は考え方や捉え方、
定義の仕方が異なっており、その違いがアプローチの違いや細部の違いとして現れ、結果と
して各々がやがて“似て非なるもの”へと進化していく」・・・・

●全国を回らせていただく中、特に最近、そんなことを感じる出来事にチョコチョコ遭遇す
ることが多くなり、その度に“面白いものだなぁ”と日々、感じている私(様々な時代の変
化・価値観の変化の時期に差し掛かってきているから、と捉えることも出来るかもしれませ
ん)。

●例えば自社の事業活動を“まちづくり”と定義している介護事業者の方もいらっしゃれば、
敢えて“まちおこし(≒衰えかけていたものを再び活性化させる)”と定義されている方も
いらっしゃる。

●そうかと思えば、“まちささえ(=必要な機能・あったらいいなと思う機能を付け加える。
支柱を増やすイメージ)”と言う言葉を使われている方もいらっしゃるし、一方では“まち
みがき(=先人がつくりあげたものを時代に合わせて磨き上げる)”と表現する方もいらっ
しゃっている。。。。。

●「自社の想い・こだわりの“何”を重視し、“どう”表現するかによって、その先が大き
く変わってくる(=周囲に集まる方々も変わってくれば、応援して下さる方々も変わってく
る)・・・・さて、この話、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?少しでも心に引
っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、何か自社にあてはめてみていただいて
も面白いかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中はデスクワーク。

午後は興味深い事業者様のお話を伺うため、

佐賀に移動します。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。