[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1645]

例えば、このような向き・ベクトルのサービスかもしれません。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

16日に開催された、

“介護分野の文書に係る負担軽減に関する専門委員会”。

書類関連の効率化・簡素化に向けた方策が話し合われています。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さい。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07285.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

────────────────────────────────────────
■■
■■例えば、このような向き・ベクトルのサービスかもしれません。
■■
────────────────────────────────────────

●昨日のメルマガでご紹介させていただいた、「これからは“介護に生活を合わせる”のでは
なく、“生活に介護を合わせる”コンセプトを体現したサービスがより一層、求められてくる
のではないか?」という切り口・視点の話。

●この言葉だけで終わってしまうと「どういう意味?」という疑問だけを残してしまうかも
しれず、もう少し具体的な意味・意図を皆様にお伝えしたく、参考にしていただけそうな事
例記事を本日は是非、皆様にも共有させていただきたく思います。「話題の「介護食居酒屋」
に行ってみた! どんなメニューが並んでいるか?」

https://dot.asahi.com/dot/2017093000018.html?page=1

●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「在宅生活を
長く続けるならば、在宅や日常生活の“場”自体に介護・自立支援のエッセンスをインストー
ルする、という視点のサービスがもっと増えても良いのではないか?」

●換言するならば、「専門職視点で在宅生活の場をリ・デザインしてみても面白いのではな
いか?」少しでも引っ掛かりを感じていていただけた方はぜ是非一度、時間を取り、よりイ
メージを膨らませてみていただいても面白いかもしれませんね(何か浮かんだら是非、私に
も共有下さいませ^^)

────────────────────────────────────────

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は終日、東京都心にてデスクワーク&
打合せが続きます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。