[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1626]

「これぞ“プロ”の証だと思いました」~西日本某地区の介護経営者様より~

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

夏の暑さもようやく和らぎ、

少々ホッとしつつある中ではありますが、

一方では夏の疲れがドッと出てくる時期でもある
ようで、

最近、体調を崩されている方に出会う頻度が増えた
ようにも感じます。

経営者・幹部にとって心身の健康は最重要資源と
言っても過言ではありません。

皆様、くれぐれもご自愛くださいますように。

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■「これぞ“プロ”の証だと思いました」〜西日本某地区の介護経営者様より〜
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●先週末に開催させていただいた、“第2回ケアビジネス研究会”。昨日、そちらにご参加
いただいた西日本某地区の介護経営者様(A社長)より御礼と共に、非常に嬉しいコメン
トをいただく機会がありました。

●A社長からいただいたこのコメント、ひょっとすると本メルマガにお付き合いいただい
ている皆様の中にも何らかの“気付き”“刺激”を感じていただける方がいらっしゃるかも
しれない?という想いのもと、本日は是非、A社長からいただいた内容のポイントを皆様に
も共有させていただきたく思います。以下、A社長からいただいたメール文からの抜粋につ
いてです。

●「原田さん、先日の研究会では大変お世話になりました。具体的に行動(考動)を起こさ
れている全国の介護事業者の話をたくさん聞けて、多くの刺激と学びをいただきました。
(中略)いろんな人の話を聞きながら、いつだったか、原田さんから聞いた話を思い出しま
した」

●「「志や想いに背中を押され、まるでそれらに突き動かされるかのように一心不乱に前進
し続ける経営者も確かにいるかもしれないが、むしろそれは稀なケースかもしれない」原田
さん、以前、そんなことをおっしゃっていましたよね。「というよりむしろ、常に悩みを抱
えながら、時には落ち込み、時には逃げ出したくなるような気持ちになりながらもなんとか
持ち直し、少しづつの前進を積み重ねている方の方が圧倒的に多い気がする」」

●「「そんな“気持ちのアップダウン”を続ける弱い自分自身を認めてあげて、その上で更に
自分の気持ち・情熱を再燃させるために、自らの心に薪(まき)をくべる努力をする。散々
思い悩んだ結果、“これだ!”と決断した、そのたった一つの事実(真実)を信じ、自らの意
志で選んだ仕事を好きであり続けるように努力をする。それこそが“プロ”の仕事・証なのか
もしれません」・・・・そんな原田さんの言葉を思い出しながら、今回の研究会で出会った経営
者はその意味で皆さん、正に“プロ”なんだと感じました」

●「経営なんて、常に順風満帆である訳がない。追い風もあれば向かい風もある。皆さん、
色々大変な目に遭いながらも、でも、諦めず、しつこく(?)、プロフェッショナルの精神
で頑張っていらっしゃるんだなぁ、ということをあらためて感じ、元気をいただきました。
私も“プロ”としての道を究めていきたいと思います」・・・・

●・・・・さて、いただいた上記内容8、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?少
しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、自分自身に問いかけてみ
ていただいても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日も昨日に引き続き、

朝から晩まで東京都心で打合せが続きます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。