[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1623]

第2回全国ケアビジネス研究会、本当にありがとうございました!

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

先週の18日、

“介護分野の文書に係る負担軽減に関する専門委員会”

第3回が開催されたようですね。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06769.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■第2回全国ケアビジネス研究会、本当にありがとうございました!
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●「本当に力強い・・・・!」北海道から鹿児島までの全国の介護経営者様が集った“第2回ケア
ビジネス研究会”。本会にご参加いただいた皆様とお話させていただきながら、私の頭の中に
はそんな感覚がずっと巡っていました。

●高い志と熱量を併せ持った全国の介護経営者・幹部の皆様が一堂に集うと、講師やパネリス
トとして登壇いただいた皆様との名刺交換・意見交換、或いは参加者同士(同志)での名刺交
換・意見交換等、そこかしこで様々な“化学反応”が生まれます。

●これからますます加速する超高齢・少子社会。こんな時代だからこそ、介護福祉業界に身を
置く我々だからこそ提供出来る、ビジネスを通じた(≒持続可能性を担保した)新たな“社会機
能”“付加価値”創出の機会は無尽蔵に眠っている(&それらは介護保険の動静に左右されるもの
ではない)。そんな想いやメッセージ、そして仮説や事例を私はここ数年、ずっと介護業界内で
発信し続けてきました。

●恐らくその“根っこ”の考えを共有し、かつ、事業を通じてその考え方を、全国各地で体現して
いる(orこれから体現しようとされている)方々が集まったからこその“化学反応”だったのだと
振り返って今、つくづく感じています。

●「排除ではなく、凸凹の違いを織りなし、“どうしたらできるか”で物事を捉える価値観を根底に
据えた新たな経済・社会を創りたい」「単なるマーケティングの理屈だけの薄い経済・社会ではな
く、それらを超えた、誰かに対する、何かに対する想いや熱量の大きさが、1つの成功の指標とな
るような、理屈ではない、新しい、奥深い経済・社会を創りたい」・・・・当日講演いただいた、久遠
チョコレートの創業者・夏目浩次代表の言葉です。

●このような、“志”を共有出来る皆様と切磋琢磨し合いながら、次なる社会を、泥臭く創っていきた
い。親が後期高齢者に差し掛かり、子供世代が成長途上にある、そんな“狭間”にいる私たち世代だか
らこその責任感を持ちつつ、“次なる何か”を模索していきたい。

●そんな青臭いことをぼんやり考えながら、ご参加いただいた皆さんの笑顔・盛り上がりをズッと見
ていたいな、と感じた、私にとって、とても貴重な一時となりました。ご参加いただいた皆様、本当
に、本当にありがとうございました!そして関心をお持ちいただきながらも今回は残念ながら参加が
叶わなかった皆様、是非、またの機会にお会いできれば幸いです!引き続き、よろしくお願い申し上
げます!

原田 匡 拝

※当日の講義中の雰囲気はこちら

http://carebp.com/file/190920-1.JPG

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は午前中、東京都心にて打合せ&デスクワーク。

午後は、打合せを兼ねた会食のため、一路、

高知県へ向かいます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。