おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
約2か月ぶりに開催された、
“介護保険部会”。
2021年法改正に向けた論点整理の第2弾と
いうことで、
“地域包括ケアシステム”
がテーマとして挙げられています。
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認くださいませ。
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https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000184159_00004.html
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■メルマガの内容と、私がセミナーでお伝えする内容を結び付けていただきました^^
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●昨日のメルマガでご紹介させていただいた、「使われなくなったランドセルを募り、必
要としている家庭に贈る」福井県福井市の“ランドセルもらってんで事業”のお話。とあ
る介護経営者様(A理事長)との意見交換の中らふと思い出し、ご紹介させていただいた
訳ですが、
●その後(昨日)、本メルマガに長年お付き合いをいただいている、九州地区の介護経営
者(A社長)より、「今日の記事、原田さんがよく引用している言葉をそのまま体現したか
のような内容でしたね。考動する上の一つの視点として、とても参考になりました」とい
う、正に“ご明察”と申し上げたくなるような^^フィードバックをいただく機会がありま
した。
●A社長に思い出していただいたこの言葉、ひょっとすると本メルマガにお付き合いい
ただいている皆様にも何らかの“気付き”をご提供出来るかもしれない?という想いのも
と、
●本日は是非、長年を通じてセミナー等で引用しており、私自身、とても大好きなその言
葉を皆様にも共有させていただきたく思います。2008年に刊行されたビジネス書「世界を
変えるビジネス」からの一節(下記)についてです(過去、私のセミナーにご参加いただい
た方は既にご存知かもしれません。その場合は“再確認”という位置づけでお付き合い下さい
ませ)。
●「企業の社会貢献活動が、企業収益という点からみて正しいかどうかという議論は、既
に終わりました。それは、市場が証明しています。市場は、企業が善良な市民かどうかを
重視しています。この問題は社会にとって重要なのです」・・・・
●・・・・自身の人生を過ごす中、一人の人間として “いい人間”と付き合っていきたい、
と誰もが思うのと同様に、「お付き合いをする相手を選ぶなら、どうせなら、“(志を持っ
た)いい会社”とお付き合いしたい」と、誰もが思うのではないでしょうか(特に我々の
ように、その人のQOLに直結するようなサービスを提供する会社を選択する上において
は)。。。。
●さて、翻って、質問です。地域社会において、自社のことを“善良な市民”と認識いただ
けるようになるためには、我々は何を意識し、どのような考動を積み重ねていくべきなので
しょうか・・・・少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、現在、そ
してこれからの自社の“在り方”について、再度見つめてみても有意義かもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、栃木県内にて、
地域の事業者様との打合せが続きます。
皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?
では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。