[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1505]

他業界事例から“生産性向上”のヒントを得る~某外食産業の取り組みより~

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「“当たり前を変え”“ないモノを創り”、
そして“希望ある未来”を、胸を張って
次の世代にバトンを渡すために、社会と
共に考え、 一緒に歩む」

・・・・

先日ご訪問&意見交換をさせていただいた、

四国某地区の介護事業者様の企業理念の一部です。

全国には

“骨太”

で、

“信念”

を持った事業者様が沢山いらっしゃっています。
(恐らく本メルマガにお付き合いをいただいている
皆様も同様かと思いますが^^)

このような”哲学””志”をお持ちの皆様に今後も存続・発展し続けて
いただくことができるよう、

微力ながら私自身ももっともっと成長し、

更なるお役立ちが出来る存在になっていきたいものだな、

とあらためて感じた一時でした^^

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■他業界事例から“生産性向上”のヒントを得る~某外食産業の取り組みより~
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●先日、東海地区の介護経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。今、盛ん
に議論されている“生産性向上”に議論のテーマが移る中、ふと、他業種ながらとある企業
の取り組み事例を思い出し、お伝えさせていただいたところ、「我々の仕事にも十分応用
が効きますね」という、とても嬉しいレスポンスをいただく機会がありました。

●この企業事例、A社長同様、日頃より本メルマガにお付き合いいただいている皆様にも何
らかの“気付き”“示唆”をご提供出来るかもしれない?という想いのもと、本日は是非、A社
長にお伝えさせていただいた企業事例を皆様にも共有させていただきたく思います。

●日本最大のとんかつ・かつ丼チェーン“かつや”についてです(少々古くて恐縮ですが、我
々が議論していたポイントの内容が盛り込まれた記事を見つけました(主に前半部分)ので、
こちらの記事を共有させていただきたく思います。“「かつや」のカツ丼が圧倒的に支持される
ワケ〜低価格とんかつを提供できるカラクリと課題〜”

https://toyokeizai.net/articles/-/243057

●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか? 「特注のオート
フライヤーを開発したことにより、熟練の職人でなくとも、大学生のアルバイトでも美味しい
トンカツを揚げることが出来るようになった」「サービスを絞り込み、現場運営をシンプルに
することで、オペレーションの精度を高めることに成功した」・・・・

●サービスの性質が異なるため、単純に比較することは難しいかもしれませんが、少しでも心
に引っ掛かりを感じていただけた方は、一度、時間を取り、自社の現場にどう応用できるか、
じっくり考えてみてもいいかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は札幌市内で弊社クライアント法人の
代表者様と打合せ。

午後は札幌市内で

“北海道ケアビジネス研究会”

を開催し、

終了後は最終便で東京へ戻ります。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。