新年あけましておめでとうございます、
(株)ケアビジネスパートナーズ の
原田です。
皆様はどのような年末年始を迎えられましたでしょうか?
私は実家に帰らず東京に残り(時期をずらして帰る予定)、
1年の中で最も人気の少なくなった都心の街を散策したり等、
お蔭様で家族とリラックスした一時を過ごすことが出来ました^^
そんな中、さて、2018年は一体どんな年になるだろうか?
いや、どんな年にしようか?とボンヤリ考えていたところ、
ふと、幕末の風雲児、高杉晋作氏の辞世の句とされる言葉が頭の中に
湧きあがってきました。。。。
「面白きこともなき世を面白く」
決して今を面白くないと感じている訳ではありません
が^^、
今年も全てを今まで以上に、主体的に
“面白く”
捉え、
楽しみながら進んでまいりたいと思います。
皆様、今年も何卒お付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
今日の視点───────────────────────────────────
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■■節目をつくる重要性~お正月にふと感じた“雑感”として~
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●前述の通り、年末年始は東京でのんびりと過ごしていた私ですが、いよいよ2017年最終
となる12月31日の夜、私の中で「不思議だなぁ」と感じる、ある想いがふと頭をよぎりま
した。それは、タイトル通り、”節目”というものの持つ効果・重要性についてです。
●「12月31日と1月1日って、一体何が違うんだろう?」どうでもいいようなことをたま
に(しょっちゅう?)理屈っぽく考えてしまうきらいがある私ですが^^、“今日”から“明
日”へ日をまたぐ、という事は1年の間に364回(年越しを足せば365回)、当たり前のよ
うに起こっています。
●そして、12月31日から1月1日への“日またぎ”もその連続の中の1回に過ぎないにも
関わらず、他の364回と違って何故こうも清新な気持ちになれるのだろう?と考えた時、
「これこそがやはり“節目”の力なんだろうな」とふと感じた次第です。
●“日常”という連続の中ではつい惰性が生まれやすくなり、パフォーマンスも下がり気味
になってしまう、、、このような現象は或る意味、”自然の摂理”“人の常”と呼んでも過言
ではないかもしれません。だからこそその日常の連続の中に意識的に“切れ目”“小ゴール”
をつくり、気持ちをリセット→新たな気持ちへと向かわせる。“節目”にはそのような効果
があるのではないか、と思います。
●そして、この話は、社員を率いる立場にある我々経営者や幹部の方々にとっても、組織経
営上において大変重要な“示唆”が含まれているのではないか?とふと、感じた次第です。。。。
●さて、翻って、皆様に質問です。新年を迎えるにあたり、皆様は自社の中にどのような目
的のもと、どのような節目を”意識的””戦略的”に設定されますでしょうか?前年までを遥か
に凌ぐ“最高のパフォーマンス”を今年、実現するために、一度、そのような視点であらため
てこの1年の計画を見つめ直してみても悪くないかもしれませんね。
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、朝から千葉県外房某地区にて打合せ。
終了後に飛行機で大阪へ飛び、
今晩の打合せ場所である我が故郷、
兵庫・西宮へ向かいます。
皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?
では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。