おはようございます、

（株）ケアビジネスパートナーズ の
原田です。

厚生労働省は12日、

“ロボット技術の介護利用における重点分野”

の改訂版を発表しましたね。

これまでの5分野8項目に1分野5項目を加え、

合わせて6分野13項目にまで拡大されたようです。

関心をお持ちの皆様は是非、下記をご確認下さいませ。

↓

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000180168.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

今日の視点───────────────────────────────────
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■■成果を出す経営者・幹部の共通項。
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●昨日、北海道地区の弊社クライアント様（社会福祉法人A社）が、弊社の紹介・仲介に
より、山陰へ視察に向かわた、との報告をいただきました。目的は、総合事業において先進
的、かつ、地域課題の解決に直結するユニークな取り組みを行われている介護事業者様の視
察＆経営者との意見交換を行う為。残念ながらスケジュールの関係上、私自身の同席はかな
いませんでしたが、恐らく実りある時間となってくれたものと期待しています（勝手に^^）。

●今回のアレンジをしながら、過去の経験も総合しつつ、あらためて感じた事があります。
それは、「成果をあげていく経営者・幹部の方々は、良い情報を収集する為なら時空の制約
を超えて動かれる」という共通項がある、という不変の事実です。

●例えば今回のA社の山陰視察に関していえば、北海道からは直行便がないため、また、
目的地が交通不便な（かなりの）中山間地域であることを含め、往復する為には最短でも2
日~3日ほどかかってしまいます。これだけの制約条件を超えてでも、自らの時間を“投資”
して視察に行かれる、という、この幹部の方のバイタリティこそが成長の原動力ではないか、
とあらためて感じた次第です。

●“今をつくる”だけでなく、“未来をつくる”ことは、経営者・経営幹部の方の重要な使命で
ある････さて、ひるがえって、質問です。皆様は自社の未来に向けて、どれだけの“投資”を
行えているでしょうか？“今をつくる”ことに忙しい方々が多い中、決して簡単なことではな
いかもしれませんが、経営者・幹部の皆様が“経営者・幹部としての仕事”を全うしなければ、
企業の“未来”が切り開かれることは決してありません。少しでも心に引っ掛かりを感じた方
は是非一度、そんな視点で自らの行動を振り返り、具体的に“時間の使い方”を組み直してみ
ても悪くないかもしれませんね。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日と明日は東京にて、

「介護業界を支援したい」

という志をお持ちの会計事務所の先生方へ向けた
勉強会の講師を担当させていただきます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか？

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう！

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。