[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1376]

テレビ番組のとあるコーナーをきっかけに、気付きが拡がりました^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「今年度の介護支援専門員の実務研修受講試験を受けた
人は、全国で4万9312人」

・・・・この数字、少なくなる事自体は想定内ではあった
ものの、

あまりの下がりぶりにちょっとびっくりして
しまいました。

13万1560人だった昨年度と比較すると、

わずか37.5%程度の人数。
(前年度は駆け込み需要もあったのでしょうが)

個人的には賛成の施策である一方、

色々な意見が噴出するかもしれず、

それらの意見も是非、偏らず聞いてみたいな、

と感じる次第です。
(皆様はどう思われますか??)

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

────────────────────────────────────────
■■
■■テレビ番組のとあるコーナーをきっかけに、気付きが拡がりました^^
■■
────────────────────────────────────────

●先日、自宅で何とはなしに、ぼんやりテレビ番組を見ていた時の事(番組名も思い出せな
いぐらいのボンヤリぶりです^^)。ふと司会の方からの紹介で“DA PUMP”という名前が
呼ばれ、懐かしいなぁ、と思いテレビに目を移したところ、“U.S.A”という曲の踊りを皆で
踊ってみる、という企画が繰り広げられていました。

●その光景は光景として充分面白かったのですが、私の頭の中に何故か大きなインパクトとし
て残ったのは、その曲と共に使われている“ださカッコいい”という言葉。“DA PUMP”と言えば
カッコいいダンスグループ、というイメージしなかった私の中で、

●「何が“ださカッコいい”んだろう?」と思い、暇に任せてネットを検索したところ、「なるほ
ど、これはなかなか面白い視点だな」「我々は勿論、事業にも通じる話かもしれないな」と感じ
る記事に出会う機会がありました。

●この記事内容、私同様、ひょっとするとメルマガ読者の皆様の中にも何らかの気付きを感じて
いただける方がいらっしゃるかもしれない?というという想いのもと、本日は是非、その内容を
皆様に共有させていただきたく思います。「約15年ぶり再ブレイクのDA PUMPに、「モノが売
れない」日本の製造業は学ぶべきだ」という記事についてです。

https://biz-journal.jp/2018/08/post_24587.html

●・・・・職人的な方が好きな私としては「高い技術だけでは売れない」と一刀両断される事に対
しては個人的に少々抵抗感を覚えますが、「一般的傾向として、技術を追求する人たちは、素
人である一般人のニーズを度外視して、自分たちの目線だけで技術を追求してしまう。そうな
ると、もはや一般素人には理解不能な域に達してしまう」という指摘については確かに、世の
中で往々にして起こっている事ではないかと思います。

●そして、翻って我々の業界に目を移して考えて見た場合、「我々は介護技術・知識を専門職
として研ぎ澄ませつつ、一方では“対人サービス業”的側面から、どこまで顧客の立場に立った
サービスを出来ているのだろうか、、、、」と考えた場合、私の中で一定の“気付き”“(未来に
対する)含み”が生まれた次第です。。。

●さて、如何でしょう?皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?少しでも心に引
っ掛かりを感じていただけた方は、一度、時間を取り、自分なりに思考を深めてみていただい
ても面白いかも知れませんね^^

────────────────────────────────────────

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、千葉・外房地区でクライアント様とミーティング。

その後、明日の仕事場の近く、広島まで移動します。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。