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介護経営エナジャイザー 原田匡が日々感じたこと・考えていること、介護
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(※)エナジャイザー:エネルギー(energy)や活力を提供する人
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おはようございます、CB-TAG
(シー・ビータッグ)の原田匡です。
皆さん、お盆はゆっくり出来ましたで
しょうか?
介護事業に関わる方にとっては
“お盆は全く関係ない”
という方も数多くいらっしゃるかと思います
が、
ともあれ、一般的に言われるところの
“お盆休み”
はほぼ終了したかと思います。
私はと言えば、この時期をいいことに、
溜まった仕事、やりたかった仕事の
リカバリーに時間を費やしたりしつつ、
久しぶりにレンタルビデオでDVDを
借りてきて家族で見たり等、
通常の平日にはない、
ゆったりとした、
リフレッシュの時間も取らせていただく
ことが出来ました。
さて本日、お盆明け初のメルマガは、
お盆中に見たDVDの中で、
心に気付きを与えてくれた言葉が
ありましたので、
その言葉のご紹介からスタートさせて
いただきたいと思います。
お盆中に見たのは、約10年前にNHKで
放映されていた
“監査法人”
というドラマだったのですが、
その中で、こんな言葉がありました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
どんなに厳しい現実があったとしても、
我々は決してその現実、真実から目を
反らしてはいけない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・・・・・
字面だけ読めば極めて当たり前のように
思うのですが、
でも、これって、出来るようでなかなか
出来ないことですよね(苦笑)。
ついつい目を背けたくなる現実に対し、
敢えて真正面から向き合うことは、
実はとても勇気がいることだと思います。
いろんな言葉を着飾らせ、
理由を付けてこねくり回したとしても、
残念ながら、
見据えるべき真実はただ一つしかありません。
この、一見スルーしてしまいがちですが実は
奥が深いであろうこの言葉が、
妙に私の心に残りました。
そして、もう一つ。
この言葉に続いたものとして、
次の言葉がありました。
(これは特に、コンサルタント的な役割の
仕事をしている方にとっては意味深い言葉かと
思います)
~~~~~~~~~~~~~~~~~
どんなに厳しい現実があったとしても、
我々はその現実、真実から決して目を
反らしてはいけない。
しかし、その真実をただ相手に伝えるだけ
では意味がない。
その真実が、誰かのためにならなければ、
何の意味も為さないのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・・・・
如何でしょうか?
時にはお客様や同僚、部下に対し、
厳しい現実を伝えなければならない
ことって、
あると思います。
しかし、ただ単純に伝えるだけでは
なく、
伝えることをきっかけに、
その状況や環境を、相手にとってどう
プラスに転じさせることが出来るか?
中長期的に見て、
“あの時、厳しい現実・真実を直視出来た
からこそ、今があるんだ”
と思っていただけるようにしなければ何の
意味も為さない。
その為には私自身、もっともっと
自らの魂レベルを磨き、引き上げていかなければ
ならないな、
よし、自分自身、もっと心を引き締めて仕事に
臨んでいこう、
と思うことが出来た、そんな有意義なひと時
でした。
やはり、たまにこんな時間を取ることも、
人間、必要かもしれませんね(笑)。
以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、デスクワーク&都心で打ち合わせ。
皆さんは今日、どんな1日を過ごされる
のでしょうか?
では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとう
ございました。
※
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