[ケアビジネスSHINKA論 Vol.981]

一般名詞の定義に自社の想い・こだわりをのせる(2)。

おはようございます、

(株)ケアビジネスパートナーズ の
原田です。

一定所得以上の高齢者に対する3割自己負担、

自立支援に注力する自治体へのインセンティブ、

介護医療院の新設等々が盛り込まれた介護保険関連法
の改正案が12日、

衆議院の厚生労働委員会で可決されたようですね。

それにしても、ニュースを見る限りかなりの強行採決
だった様子。
(民進党は明日以降の国会審議を拒否する構え、とか書いて
いるメディアもありましたね)

若干、醒め気味の目で見てしまうのは私だけで
しょうか、、、、、^^

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

今日の視点──────────────────────────────
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■■一般名詞の定義に自社の想い・こだわりをのせる(2)。
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●本日は、昨日のメルマガの続きをお伝えさせていただきます。異業種の仕事を経験された後、北関東地区の社会福祉法人に入社されたA副理事長は自らの経験、そして、自社の想い・こだわりを表現するために、新たに作成した採用用のパンフレットの中で、“福祉”という言葉をある言葉に置き変えて表現された、というところまでを昨日、お伝えさせていただきました。では、その“ある言葉”とは一体何だったのか?

●彼が考えに考えて至った言葉は次の通りだったそうです。「福祉とは、“ソーシャルデザイン”である」「福祉の仕事に就く我々は、“ソーシャルデザイナー”である」・・・・・

●感性豊かな皆様でしょうから、今日は、私からのコメントは差し控えさせていただきます。是非、心の中で反芻いただき、様々な“気付き”を感じ取っていただければ嬉しく思う次第です^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は博多にて打合せ&デスクワーク。

終了後、明日の打合せ場所である兵庫県西部へ
向かいます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。