おはようございます、

（株）ケアビジネスパートナーズ の
原田です。

地域によっては荒れ模様の様子ですが、

皆様の地域は大丈夫でしょうか？

送迎や通勤等、本当に、お気を付けいただき
たいと思います。

様々な事情があるとは思いますが、

くれぐれも無理をなさりませんように！

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

今日の視点──────────────────────────────
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■■社内で最も人財育成を強化しなければならない人。
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●先日、久しぶりに他業種の大先輩経営者（A社長）とお話させていただく機会があり、そこであらためて“気付き”を得た話をお聞きしました。今日は、皆様に、この時のお話を共有させていただきます。タイトル通り、「社内で最も人財育成を強化しなければならない人」は誰か、という話です。

●A社長は最大で10億という借金を抱えながらも、不屈の精神と持ち前の行動力で一人も社員をリストラすることなく見事にそれらを完済し、その後、事業を大きく成長させた、という立志伝中の凄腕経営者。そんな経験からか、言葉少なで物静か、マイルドながらも一言一言、発する言葉やその醸し出す雰囲気に重みを感じるのですが、中でも今回は妙に「社内で最も人財育成を強化しなければならない人は、誰でもない、経営者自ら」という言葉がズシンと私の心に響きました。A社長の発言の要旨は次の通りです。

●「社員育成も勿論大事だが、どんなに社員が頑張ろうとも、結局、意思決定機能を担う経営者が誤った判断や稚拙な判断をしてしまえば、その会社は伸び代を失う。多くの場合、経営者は、“経営者になるための勉強”を経て経営者になることはない。勿論、日々の現場の中で能力や感性が磨かれていく事は間違いないが、それではどうしても“目の前のこと”以上に自らの思考や器が大きくならない。だからもっと、外に出て、自分より能力が高い人たちと積極的に接し、“他流試合”をしていくために、自らの資源（時間やお金etc）を投資することを止めてはいけない。原田、お前、最近、自分にどんな投資してる？どんな成長実感がある？特に環境変化のスピードが速い中、経営者が“井の中の蛙”になったり、忙しさや目先の事を理由に自己投資を止めたら、会社はそこまでだぞ」･･･

●頭では重々分かっているつもりですが、あらためて問いかけられ、自らの行動を振り返るとやはり、「まだまだ不足」と思わざるを得ないなぁ、と、苦笑いと共にあらためて発奮した私ですが、皆様は如何思われましたでしょうか？上記を自らの問いかけと位置付け、一度、自らの最近を振り返ってみても悪くないかもしれませんね。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、博多から関東に戻り、

デスクワーク＆千葉県東部で打合せを行います。

皆さんは今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか？

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう！

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。