[ケアビジネスSHINKA論 Vol.3050]

久しぶりに“原点回帰”の時間を取りました^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「訪問介護、事業所数が過去最多に」

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“集合住宅付随型”訪問介護が増えている、

ということだと思いますが、

業界に関わる人間としてはどうにも

“腑に落ちづらい”

情報ですね(苦笑)。

ともあれ、一つのファクトとして認識しておいた方が良いかもしれません。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.joint-kaigo.com/articles/39733/

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■久しぶりに“原点回帰”の時間を取りました^^
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●お盆が終わり、発信頻度の変更を皆様にお伝えして以降、初めての配信となる本日のメ
ルマガ。本日以降、原田が毎週水曜日、そして尾添が毎週金曜日、計2回の配信でお届け
させていただきたく思います(祝日が重なる場合はお休みです^^)。

●お盆期間、私としては珍しく東京から出ることなく、10数年来の大先輩と情報交換兼ね
て会食を行ったり(久々に渋谷に行き、その再開発の大きさにビックリ!しました。東京
在住と言いながら、正に“浦島太郎”状態です^^)、

●自宅の自室にて溜まったデスクワークを片づけたり、はたまた場所を問わずニュートラ
ルな感覚の中、未来について思考を深めたり、加えてメチャメチャ長い睡眠時間を取った
り(恐らく1日10時間は寝てたと思います^^)等を行っておりました。

●そんなこんなの、それなりに有意義な1週間を過ごした訳ですが^^、この間、思考を重
ねる中であらためて自分自身、再度見つめ直そうと意識していたのは、自身の、そして私
が関わる介護福祉業界における“在り方”というキーワードを深めること。

●2040年を見据え、行政としても様々な動きを加速させようとしている昨今ですが、それ
らの動きを意識しつつも、それらに振り回されることなく「そもそも我々はどうあるべき
なのか?」を常に自身に問いかけ、“やり方”というテクニカルな視点ではなく、自らの意
志を常に点検する姿勢が必要なのではないか、とあらためてその重要性を感じています。

●このメルマガのタイトルは、「ケアビジネスSHINKA論」。ケア“ビジネス”の観点から
日本や世界の未来を見据えつつ、“SHINKA(=進化・真価・深化)”をキーワードに我々
自身の意思としてどのような“在り方”を描くのか?

●そんな想いを共有できる皆様に対し少しでもお役立ち出来る存在となるべく、改めて自
らをパワーアップ&スケールアップさせていきたい。そんな自らの“在り方”についてゆっ
くり考えた、自分なりに大変有意義で原点回帰できた1週間でした^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、名古屋市内のホテルにて、

午前中は1件のオンライン撮影&デスクワーク。

午後は同市内にて

“東海ケアビジネス研究会”

を行った後、ご参加の方々との会食。

終了後、大阪へ向かいます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。