おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
今月11日に開催された、
“令和7年度第1回介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会”。
通信機能機器の規制について時代に合わせる形で、
給付対象となる福祉用具の範囲を拡大する方向のようです。
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
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https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58606.html
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では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■恐らく何らかの意味があるからこそ、湧き上がってきた言葉なのかもしれません。
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●「成功に極意はない。私の場合は、ただ他人が掘ったあとをもう一間ずつよけいに掘っ
ただけだ」・・・・出張の移動途中で最寄空港へ向かうリムジンバスの中、雨上がりのみずみ
ずしい山間を見ながら、何故かふと頭に湧き上がってきた、古川電機の創業者・古川市兵
衛氏の言葉です。
●鉱山開発に勤しんだ古川氏だけに、“一間ずつ余計に掘っただけ”という表現になったの
でしょうか。でも、とても含蓄のある言葉だと思いませんか?
●古川氏のこの言葉を前向き&勝手解釈するなら、私を含めて多くの方は、求める成功の
“一歩手前”まで到達している、ということになるのでしょう。でも、その最後の“一堀り”
をするかしないかで、雲泥の差が表れてくる。自分の周囲を見ても、また、自分自身の人
生を振り返っても、確かにあてはまることが多い気がします。
●そう思うと、誘惑も多いし、甘えや怠け心も山ほど出てくるし(笑)、そうでなくとも
いろいろ忙しい中で“まぁ、いっか”としてしまうことが、どれだけ未来にとってマイナス
になるのだろう?と、ふと考えてしまいます(ちょっと怖いですよね^^)。
●そしてその“一掘り”を日々、継続することが、“成長”や“(自らの定義する)成功”に辿
り着く、最も確実な方法なのでしょう。何故、こんな言葉を、のんびりとした風景を見な
がら思い付いたのかは正直、自分でもよく分かりません(笑)。
●でも、自身の潜在部分から湧き出た言葉であるからには、何か、今の私にとって、意味
がある言葉なのでしょう。とりとめのない話で誠に恐縮ですが^^、ふとそんなことを考え
た、気持ちを新たに次の“一堀り”を進めようかな、と感じた、とても有意義な一時でした^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、朝一番の飛行機で松山から神戸へ移動。
午後からのセミナー
「在宅における介護事業所の存続戦略」
に向け、心身を整えて臨みます。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。