おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
「東京・品川区、訪問介護の報酬引き下げ分を給付金で補填
事業所の緊急支援で独自策」
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内容は別にして、
自治体ごとに実情に合わせ、
様々独自の施策を展開されることは、
とても良いことだなぁ、
とあらためて感じた次第です。
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
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https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/pdf/20250529105412_3.pdf
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では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■部下に何かを伝えたい際に、うっかり抜け漏れやすい視点かもしれません。
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●先日、東海地区の福祉経営者と意見交換させていただいた時の事。「部下に言いたいこ
とが伝わらない」という悩みについてお話を伺っていたのですが、その話を伺いながらふ
と、とあるスポーツの監督の言葉を思い出し、その言葉をお伝えさせていただいたところ、
●「・・・・あんまりその視点は意識してなかったかもしれません。ちょっと考え直してみま
す」と、とても謙虚なコメントをいただく機会がありました。ちなみのその内容とは、
“ミスター・ラグビー”と言われ、史上最年少で日本代表ラグビーの監督になった、平尾誠
二氏の言葉です(下記)。
●「話が伝わらないのは自分の話に説得力が足りないからだと考えてしまう。でも、いま
のように個々の価値観も違えば、理解力にも差がある時代に、誰に対しても説得力のある
話し方があるのなら、私が教えて欲しいくらいです」
●「部下に話を伝えるのが下手なリーダーは、ほとんどの場合リーダー側の受信機が問題
です。そこをみんな間違えるんです」
●「何かを伝えようと思ったら、まず相手の一挙手一投足に注意を払い、いまどんな精神
状態にあるのか?性格はどんなタイプなのか?といったことを見極める。話すのが苦手と
いう人は、説得力より洞察力の方に磨きをかけるべきなんです」
●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?少しでも心
に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、自分自身を点検してみていただ
いても有意義かもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、広島から急遽、東京へ戻ったので、
終日、東京の自宅にて、
デスクワーク&オンラインミーティングが続きます。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。