おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
「立民と国民「訪問介護」事業者への緊急支援法案を共同で提出」
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我々の業界にとって、要注目の情報かもしれません。
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250129/k10014706781000.html
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では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■組織づくりにおいて、大きな差が生まれてくるかもしれません^^
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●昨日のメルマガでご紹介させていただいた、クリエイティブ会社・A社長の言葉。私自
身、彼の言葉を伺いながら、17年前にこの業界に深く携わることになった際に感じた、と
ある想いをあらためて思い出した次第です(去年のメルマガでも書かせていただきました
が、あらためて記載させていただきますね^^)
●「何故、この業界では、社員という呼び名を使う会社がほとんどないんだろう?」・・・・
そんな素朴な感覚を覚えた約17年前。正確な定義は別として、私の中では、職員=“職”に
帰属意識を持つ人、社員=“社”に帰属意識を持つ人、という何となくの感覚がありました。
●勿論、専門職として、“職”にプライドとこだわりを持つことは素晴らしいことです。で
も、そのプライドを大切にしつつも、経営者としては、“社員”という意識も持ってもらい
たい、というのが正直なところではないでしょうか・・・・
●・・・・さて、雑駁ながら上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?
「“介護職員”ではなく、“介護の専門性と経験が豊富な〇〇社の社員”」というセルフイメ
ージを持ってもらうためにはどうすれば?」・・・・
●“言葉遊び”のように感じてしまうかもしれませんが、でも、現場での落し込みを考える
と、結構大きな違いが生まれてくるのかもしれません。少しでも心に引っ掛かりを感じて
いただけた方は一度、時間を取り、落し込みや定義の違いにより具体的にどのような差が
生まれるのか、少し考えてみていただいても面白いかもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、午前中は羽田空港のオンラインブースにて、
4件のオンラインミーティング。
午後は、明日の仕事場所である広島へ向かい、
ホテルでデスクワークです。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。