[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2918]

ポイントはやはり、“〇〇期”の乗り切り方なのかもしれません。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

厚生労働省は今年3月、

東京と大阪にて

“介護現場における生産性向上推進フォーラム”

を開催するようですね。

参加に関心をお持ちの皆様は、

早めに日程を確認された方が宜しいかもしれません。

概要をご確認されたい方は、下記をご確認下さいませ。

https://kaigo-seisansei.com/forum2024/

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■ポイントはやはり、“〇〇期”の乗り切り方なのかもしれません。
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●昨日のメルマガでご紹介させていただいた、“タックマンモデル”。チームビルディング
を推進する上で参考になる、ということでご紹介させていただいた訳ですが(同モデルの
概要についてまだご確認されていない場合は下記をご参照ください)、

https://www.dodadsj.com/content/20230531_tuctkman/

●一般的に考えた場合、やはりこの中の最重要ポイントは、「“混乱期”を如何にして乗り
切り、統一期へと移行できるか?」ではないかと、私自身の拙い経験も踏まえつつ感じて
います。

●釈迦に説法かもしれませんが、先ずは心構えとして「“混乱期”はチームになるために必
要不可欠なフェーズである」ことを予め認識し、気持ち的に逃げない、ということが重要
なのかもしれません。

●その上で、上記参照サイトにも書いている通り、リーダーが調整役の役割を果たし、
「お互いが納得できるまで話し合いを続ける」ことが何より大切ではないか、とも思いま
す。ポイントは「(飲み会等の)表面的でカジュアルなコミュニケーション」ではなく、
「深いコミュニケーション」の機会を設けることが出来るか、ということ。

●このようなポイントについてA副理事長と意見交換させていただいたところ、自社のチ
ームを振り返りつつ、「心構え含め、次に何を準備すべきか?がよく見えてきました。早
速、とりかかると共に、メンバーにもこのコンセプトを伝え、安心してもらおうと思いま
す」とのコメントをいただいた次第です・・・・

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?もし、新た
なチームを組成しようとしている場合は是非、このモデルを念頭に、リーダーと共に様々
な準備(心構えを含む)を進めておいても悪くないかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は旭川市内のホテルにて、

4件のオンラインミーティング。

午後は旭川市内にて、

オフラインでの打合せです。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。