おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
先日、財務省より公表された資料、
“我が国の財政運営の進むべき方向”。
仮に、ここに記載されている通り、
集合住宅の入居者へ外付け介護サービスを提供する場合、
その上限額を区分支給限度基準額ではなく、
特定施設入居者生活介護の介護報酬が適用されることになったら・・・・
勿論、現時点においては、
あくまで財務省からの提言に過ぎませんが、
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
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・・・・
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■自社の経営に引き付けて思考してみていただくと有意義かもしれません。
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●先週末、新幹線の移動途中にネット記事をナナメ読みしていた時の事。「業界活性化に
は一定の好影響はあるかもしれないものの、介護事業者にとってはどうなのだろう?」
「ただ、捉え方によっては、事業者にとってもポジティブな動きになるのかもしれない?」
と感じる記事に出会う機会がありました。
●この内容、本メルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも何らかの“気付き”を
感じ取っていただいたり、或いは“頭の体操”の題材をご提供できたりするかもしれない?
という想いのもと、
●本日は是非、私が出会った記事を皆様にも共有させていただきたく思います。記事タイ
トルは、「フリーランスの介護士 新しい働き方がもつ可能性とは」
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240523/k10014455021000.html
●・・・・さて、上記記事内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「この
動き、人財確保の観点、もしくは保険外サービスの観点から、何か自社の経営にプラスに
機能するように捉え直し、接続することが出来ないだろうか?」・・・・
●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、そんな観点から思
考を深めてみていただいても有意義かもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、午前中はオンラインミーティングが3件。
午後は和歌山へ移動し、リアルミーティングに臨みます。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。