[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2624]

発散気味のまとまらない雑感で恐縮です。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

昨日のメルマガ、

またもや配信設定ミスをしてしまいました(汗)。

移動中の新幹線の中で

「よし!完了!」

とPCを閉じた記憶だけあったのですが・・・・
(缶ビールのせいかもしれません^^)

大変失礼いたしました!

ご連絡いただいた皆様にはお手数をおかけしましたこと、

お詫び申し上げますと共に、

拙いメルマガに日々、お付き合いいただいておりますことに
あらためて感謝の念を覚えた次第です^^

・・・・

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■発散気味のまとまらない雑感で恐縮です。
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●「何でもかんでもはっきり整理・線引きし、カテゴリー分けするような社会ではなく、
むしろ、グラデーションのような社会を我々は目指していくべきではないのか?」そんな
想いについて共有させていただいた昨日のメルマガ。

●そんなことを起点に様々な想いが派生・発散しまくる^^中、私自身、福祉事業に携わ
らせていただいたからこそ特に強く、深く意識することが出来るようになったであろう、
ある言葉をあらためて思い出しています。その言葉とは、「経世済民」というもの。

●「経世済民(世を経(おさ)め、民を済(すく)う)・・・・現代においてこの言葉はどち
らかと言うと“経済”よりも“政治”“行政”にあてはめて使われることの方が多いような印象
ですが、

●この「経世済民」のエッセンスを短縮形である“経済”に埋め込んだ場合、果たしてどう
なるだろう?・・・・そんなことを考えることがここ数年、とても多くなっています。

●学者のように勉強している訳ではないので偉そうなことは何も言えないですし、あくま
で民間人の一私見を出ない内容であることは予めお断りした上で^^、既存の経済システム
によって日本が発展してきたことは間違いなく、その恩恵を受けてきた我々からすれば感
謝や評価・賞賛すべき点は本当に沢山あると思います。

●しかしその一方で、例えば“心身のストレス”であったり、“選抜”という言葉による“切り
捨て”であったり、既存の経済システムによって生まれてしまった弊害・負の遺産というも
のも現実として存在している。

●この部分を考えた場合、もう少しだけ“配慮”や“やさしさ”を有した経済、それでいて自
立・自律的に存続し続けることが出来る経済が今以上に生まれてももいいのではないかな?
などと感じる次第です・・・・

●・・・・さて、抽象度が高くまとまりのない内容で恐縮ですが、この視点、皆様はどのよう
にお感じになられましたでしょうか?少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一
度、時間を取り、あらためて思考を深めてみていただいても有意義かもしれませんね(ま
た皆様のご意見を伺わせていただければ幸いです)^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は大阪市内にて定例の動画撮影。

午後は大阪市内でリアルミーティングを1件行い、

夕方からはオンラインミーティングが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。