[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2622]

これからも自問自答が続くと思います^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「障害福祉報酬・居宅介護において、

初任者研修修了者のサ責を廃止すべきでないか?」

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19日に開催された、

“第36回障害福祉サービス等報酬改定検討チーム”

での厚労省提案だそうです。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.joint-kaigo.com/articles/14141/

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■これからも自問自答が続くと思います^^
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●先週、4年ぶりにリアル開催された、久遠チョコレート全国店長会。主体者の一翼とし
て私も2日間、まるまるの時間を確保して参加させていただいたのですが、

●その時間を通し、久遠チョコレートブランドとして、そして目指すべき世界観として、
参加者全員で自らに問い続け、考え続けたテーマが今尚、頭の中をグルグル巡っています。
それは概ね、次のようなものでした。

●「〇〇支援、とか、〇〇雇用、という言葉があることによって、間違いなく社会は進化
・進歩してきたし、より良い社会になったのかもしれない。そのこと自体へのリスペクト
は変わらないし、切り拓いてくれた先輩方にも感謝!なのは間違いないけれど、でも、未
だにそのような言葉が横たわり続ける社会って、本質的にどうなんだろう?」

●「今の社会の状況や熟度と照らし合わせて考えた場合、そのような言葉でカテゴライズ
すればするだけ、社会の様々な領域において、或いは人の心の中でいろんな“距離”が拡が
ってしまう、という裏腹な方向につながりかねない危険性もあるのではないだろうか?」

●「何でもかんでもはっきり整理・線引きし、カテゴリー分けするような社会ではなく、
我々は”その先の社会”を目指していくべきではないだろか?」それを実現するために、久
遠チョコレートブランドはどうあるべきなのか?出た答は、「シンプルに、一流のチョコ
レートブランドを目指す」ということでした・・・・

●・・・・さて、人によっては釈迦に説法かもしれませんが^^上記内容、皆様はどのように
お感じになられましたでしょうか?「福祉に携わっている社会の構成員として、我々は
未来にどのような眼差しを持つのだろうか」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけ
た方は一度、時間を取り、あらためて言語化を試みていただいても有意義かもしれませ
んね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は東京都心にて、

3件のオンラインミーティング。

午後一番に1件の電話会議を経て、

その後、徳川家康の出生地である岡崎(愛知県)へ移動。

夕方にリアル面談を行った後、

明日の仕事場である大阪に入ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。