[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2552]

“最強だな”と感じたサービス業について、私見をお伝えさせていただきます(1)。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

介護専門職の常勤・専任要件の緩和を
規制改革会議が提案 今年度中の措置を要請」

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早急に実現していただきたいテーマだな、

と感じた次第です。

関心をお持ちの皆様は下記をご確認くださいませ。

https://www.joint-kaigo.com/articles/9987/

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■“最強だな”と感じたサービス業について、私見をお伝えさせていただきます(1)。
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●先日、関西地区の福祉経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。これから
の新規事業について、“アイデア出し”のような発散型の会話を敢えて意識的に行う中、

●「ちなみに原田さんが今まで見てきた事業、特にサービス業の範囲の中で、業界関係な
く“この事業、最強だな”と思えたビジネスってどんなものがありましたか?」というご
質問をいただく機会がありました。

●何をもって“最強”と定義するかは、様々な考え方、様々な切り口がありますので一概に
は申し上げにくいのですが、何故か、この質問をされた時、そんな理屈をあれこれ考える
以前に、私の頭の中に真っ先に浮かんできた事業がありました。それは、私が駆け出しの
コンサルタント時代に担当として関わらせていただいた“食堂”事業です。

●当時、私が所属していたコンサルティング会社では、焼き肉の“牛角”であったり、或
いは北前そばを〆に出す居酒屋“高田屋”であったり(最近は店舗数がメッキリ減ってし
まったようですが^^)等、支援する事業の中でもスタイリッシュな雰囲気や印象のもの
も多く、

●その中で一見すると地味(?)にも見える食堂事業が支援業態の一つにあることに、
「どういう理由でうちの会社はこの食堂事業を支援すことに決めたのだろう?」と私自身、
疑問を覚えたことを鮮明に記憶しています。

●ただ、担当として深く関わらせていただく中で、「なるほど!だからこの事業の支援に
うちの会社は乗り出したのか!」とストンと腹に落ちると共に、あらためて“凄い業態だ
な”“こんな発想を持てる経営者は天才・センスの塊だな”と、感嘆を覚えた次第です
(勿論、元担当としての欲目もあるかもしれませんが^^)・・・・

●・・・・さて、本日は一旦、ここで止めさせていただきます。明日以降のメルマガで、私が
“最強”と感じた理由についてお伝えさせていただきたいと思いますが、少しでも心に引っ
掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、その理由・根拠について色々頭を動か
してみていただいても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、朝から夕方まで、

連続して7件のオンラインミーティング。

終了後、明日の仕事場所である大阪へ移動します。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。