おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
今月8日に閣議決定された、第二次補正予算案。
この中で、介護福祉士の養成校に通う人らへ学費などを補助する
“修学資金貸付制度”
の財源が新たに12億円積み増しされたようですね。
これを機会に
「今まで使ってこなかったけど、あらためて制度について
理解を深めておきたいな」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/newpage_15126.html
・・・・
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■「この心がけが未来を切り開く原動力なんだな」そんな風に感じた次第です^^
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●「“行動”でも、“考動”でもどっちでもいい。どっちでもいいから、とにかく“動く”こと
が大事」・・・・先日、東海地区の福祉経営者(A社長)と意見交換させていただいていた時
に伺い、個人的に妙に納得感を覚えた言葉です^^。
●「どっちがいいか、それは人によって違うと思うんです。“初めから考え過ぎても時間
が勿体ないし、やったこともない訳だかイメージがつくはずもない。走ってこそ様々見え
てくることもあるので、」
●「走りながら違和感を感じたその時に立ち止まり、そこでしっかり解決策を考える中で
全体・部分を都度、見直していきたい”という、いわゆる“パッションタイプ”で物事を推し
進める人もいれば、」
●「“いやいや、先ずはしっかり作戦を練り、その作戦に沿って着実&効果的・効率的に動
きを進める中で仮説検証を繰り返し、その積み上げを通じて精度を高めていく”という、い
わゆる“着実タイプ”で物事を推し進めたい人もいると思うんです」
●「組織的には後者の方がいいとされることの方が多いと思うけど(=前者は“行き当たり
ばったり”的な印象?)、でも、前者の進め方の方がエネルギーが湧き出てくるし気持ちも
乗りやすい、という人もいる。個人的な結論としては、納期内に間に合えば、もしくは他の
人に不要なストレスを与えなければ、私はどちらでもいいと思うんですよね」
●「そのタイプの違いを無理やり一つの方法に押し込んでしまうと、“動”の力が弱まってし
まうことにつながり、その方が組織としてはよほどマイナスになってしまう気がするんです。
だから私は自分が全体調整に入るようにしています。とにかく前進・進化に向けた“動”の力
が常に最大になるように意識して日々、経営に当たっています」・・・・
●・・・・さて、A社長の言葉、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「組織全体
の“動”の力を常に最大化させるため、自社は果たしてどのような工夫に取り組んでいるだろう
か?」・・・・少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、自組織を再点
検してみていただいても有意義かもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
本日は午前中の飛行機で大阪から札幌へ移動。
午後から札幌市内でクライアントとプロジェクトミーティングを行い、
最終便で6日ぶりに東京へ戻ります。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。