[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2328]

こういう解釈、分かりやすくて面白いなぁ、と感じました。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「理解は出来るけど、何となく気持ち悪いよなぁ」

「“利用者負担に転嫁することが難しい”ことは勿論分かるけど、

それって他の業界でも同じなんじゃ?

そこまで他産業と違う、特殊・特別な業界だと言い切れるのかなぁ」

「支給にあたってはもう少し厳格な基準を設ける方がフェアなんじゃ
ないかなぁ」

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私見ながらつい、そんな感覚を覚えた次第です。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

「介護施設・事業所の食材費高騰分を補助金で支援 渋川市や仙台市が実施へ」

https://www.joint-kaigo.com/articles/2022-06-10-2.html

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■こういう解釈、分かりやすくて面白いなぁ、と感じました。
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●先日、出張の移動途中のルーティンとして、ネット記事をナナメ読みしていた時の事。
「うまく整理はしづらいかもしれないけれど、ところどころで“感じる”内容が沢山盛り
込まれているな」と感じる記事に出会う機会がありました。

●この内容、本メルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも私同様、何らかの“気
付き”を感じていただける方がいらっしゃるかもしれない?という想いのもと、

●本日は是非、私が出会った記事を皆様にも共有させていただきたく思います。記事タイ
トルは、「共創は「恋愛関係」に近い? ソーシャルイノベーターに聞く、地域社会と企業の
よりよい関係」

https://www.businessinsider.jp/post-254471

●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「共創とい
うのは本質的に恋愛関係に近いというか、人として好きかどうかが大事なわけです。仕事
というのは言い訳で……」「それぞれに正義があるということは、現場に行くたびに感じ
ます。でもそれを乗り越えられるとすごくドラマチックになって、また恋をする」

●「プレイヤーを導くコーチがこれからの経営者像であり、共創においても重要な姿勢に
なる」「家族も、地域社会も、企業も、相互扶助がひとつのキーワードになるのではない
かと」

●「共同体という意識で、経済と地域社会をどうするかを同じ問題意識でやっていく。線
をあいまいにするというか、依存しあいながらゆるやかに壁をつぶしていっている状態が、一
番いい関係を作っていくのではないか」・・・・

●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、エッセンスを引き
出して自分に落とし込もうとしてみていただいても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中はオンラインミーティングが3件。

午後はプライベートの予定を一件済ませ、

その後、明日の業務地である名古屋へ移動します。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。