おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
厚生労働省は17日、
介護報酬の各種加算の算定ルールなどを詳しく
規定している通知を改正したようですね。
各種加算の届出書類が変更(共通様式化)になるとのこと、
関心をお持ちの皆様は下記をご確認下さいませ。
↓
https://www.mhlw.go.jp/content/000914897.pdf
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
────────────────────────────────────────
■■
■■「インプット→アウトプット」の成果を独り実感する機会がありました^^
■■
────────────────────────────────────────
●昨日のメルマガで触れさせていただいた、「最近の自分は果たして、有意義・有益な
“インプット”をどれだけ吸収・取り込めているだろうか?」という自問自答のお話。そ
の後、あらためて自身のパソコンの中にある“気付きメモ”を読み返す中、
●「あ、恐らくこの言葉のニュアンスが頭にしっかりと残っていたから、あの時、A社長
にこのような話をさせていただき、“共に考えましょう”とお伝えできたのかもしれないな」
と、自分自身を振り返る機会がありました。
●私がA社長にお伝えさせていただいた言葉・メッセージ(≒アウトプット)の背景にあっ
たであろう、とある言葉(≒インプット)、決して真新しい情報・言葉ではないものの、
●“理論”を“現実”に落とし込んで考えてみると、本メルマガにお付き合いいただいている
皆様の中にもひょっとすると何らかの“気付き”“ヒント”を感じとっていただける方がいら
っしゃるかもしれない?という想いのもと、
●本日は是非、私があらためて確認した言葉(本の一節)を皆様にも是非、ご紹介させて
いただきたいと思います。以下、ご確認下さいませ。
●「ステークホルダー理論の創始者エド・フリーマンは次のように書いている。「ステー
クホルダーのための経営とはトレードオフ的な思考をすることではない。イノベーション
と起業家精神を働かせて、主要ステークホルダーの全員に利益をもたらし、ステークホル
ダーが皆同じ方向に進むよう仕向けることなのだ」・・・・
●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「自社に関わ
るステークホルダー、例えば顧客、職員、自治体、地域社会、国・・・・それら全てが幸せにな
るような経営を自分自身は果たして意識しているだろうか?どこかを優先し、どこかを犠
牲にするような“トレードオフ”的経営になっている、なんてことはないだろうか?・・・・
●少しでも心に引っ掛かりを感じられた方は一度、時間を取り、あらためて自社の在り方を
見つめ直してみていただいても有意義かもしれませんね^^
────────────────────────────────────────
以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日の午前中は、姫路市内でオンラインミーティングが3件、
オフラインミーティングが1件。
終了後、新幹線に乗り、滋賀県・湖北地区へ移動し、
打合せが続きます。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。