[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2262]

“現場起点の経営づくり”具体的なヒントになるかもしれません(その2)。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

“第3の処遇改善加算”

と言われてきた新加算。

名称は、

“介護職員等ベースアップ等支援加算”

に決まったようですね。

その加算の基準(告示)見直し案が昨日、

公表されたようですね。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24116.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■“現場起点の経営づくり”具体的なヒントになるかもしれません(その2)。
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●「現場論~非凡な現場をつくる論理と実践」の中から、ヤマト運輸を事例に「VOG=
Voice of “Gemba”(現場の声)」を活かす経営についてご紹介させていただいていた昨
日のメルマガ。本日は全3回中の2回目として、そ“VOG”から生まれた1つ目のサービスに
ついて書かれたくだりをご紹介させていただきます(下記)。

●「今回は、その“VOG”による取り組みを2つ解説します(※今日はその内の1つ目)。
「荷物を届けた際、私が彼女にひと声かけていれば、孤独死は防げたのに……」ひとり
の女性社員の、そんな後悔から生まれたのが、“まごころ宅急便”です」

●「女性社員のことは、仮にMさんとします。ある日、Mさんが独り暮らしの女性高齢者
の家に、息子さんからの荷物を届けました。彼女は「何かいつもと様子が違う……」とは
感じたものの、次の配達もあったために声をかけ損ねました。ところが、女性はその夜に
孤独死し、死後3日目に発見されたのです」

●「Mさんはショックから立ち直るまで、自責の念にかられてしばらく苦しんだといいま
す。そのつらい経験をきっかけに、彼女が新たに企画したのが、“まごころ宅急便”です。
これは、65歳以上の要介護者が食品などを電話で注文すると、地元スーパーが品物をそろ
え、ヤマト運輸がそれを届けるサービスの名称です」

●「昨年から本格的に始まりました。“まごころ宅急便”サービスは、ただの“買い物代行”
ではありません。配達時に同社ドライバーが、訪問相手の体調などを聞き取り、必要があ
れば、地域の福祉サービスを担う団体にも連絡します」

●「独り暮らしの高齢者の“安心見守りサービス”も兼ねています。高齢化社会での“買い物
難民”と“孤独死”。2つの大きな社会問題を減らすための、民間ベースの解決策でもありま
す。それは高齢者の孤独死と接点を持つ現場のスタッフによる“VOG”から生まれたものな
のです」

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じいただけましたでしょうか?「ご利用者の
困りごとに日々、向き合っている介護職“ならでは”の新たなサービス開発の種を探してみて
も面白いかもしれない」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、
自社になぞらえて考えてみていただいても面白いかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、朝から夕方まで終日、

オンラインミーティングが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。