[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2242]

思考のSHINKAの一題材としてご活用いただければ幸いです。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「利用者にとっての品質確保、職員の負担軽減が図られ、

テクノロジー・データ活用による業務時間の削減効果が
認められる場合、

その改善効果の範囲で配置すべき員数を見直すべき」

・・・・

経団連からの提言の一部です。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/005.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

────────────────────────────────────────
■■
■■思考のSHINKAの一題材としてご活用いただければ幸いです。
■■
────────────────────────────────────────

●先日、東海地区の介護経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。「少し前
の記事で原田さんの発言に色々“感じる”ところがあって質問させていただきたいのですが
・・・・」と、少し前に私がお話させていただいた対談企画の記事を題材に議論を行わせてい
ただく機会がありました。

●確認してみるとこの対談記事、2018年2月6日に公開となっているようで、今からもう
約4年も前のこと。その意味で情報の鮮度、という意味ではやや劣化しているところもあ
るかもしれませんが、

●それでも本企画でお伝えさせていただいている感覚は今も変わらず、「次世代の福祉経
営を共創する」という弊社のテーマにも合致しており、その意味で本メルマガにお付き合
いいただいている皆様の中にもあらためての“気付き”や“ヒント”を感じ取っていただける
方がいらっしゃるかもしれない?という想いのもと、

●本日はあらためて当時の対談内容を皆様にも共有させていただきたく思います。以下、
ご確認下さいませ(前半・後半と分かれておりますが、特に後半の後半部分をご確認いた
だければ幸いです)。

https://job.minnanokaigo.com/news/nakamura/tadashiharada2

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じいただけましたでしょうか?「介護業界
における“株式会社”の価値は今後、どこにある?」少しでも心に引っ掛かりを感じていた
だけた方は一度、時間を取り、思考を深めてみていただいても有意義かもしれませんね^^

────────────────────────────────────────

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中はデスクワーク。
(久々にデスクワークに集中^^)

午後は札幌市内で打合せを行った後、

東京へ戻ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。