おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
厚生労働省は25日の社会保障審議会・介護給付費分科会で、
小規模多機能型居宅介護の利用定員の基準を弾力化するための
省令改正案を諮問し、
無事に
“了承”
となったようですね。
前回の法改正の内容かと思いますが、
あらためて関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19469.html
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■頭では分かっていても、いざ、実践となると難しいことって本当に多いですよね^^
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●日々、様々な介護経営者・幹部の皆様と触れ合い、様々なテーマのもとで幅広く意見交
換をさせていただいている私ですが、それらのやりとりを通じ、「これって実は本当に難
しいことなのかもしれないなぁ」と最近、あらためて特に強く感じる“とある想い”があり
ました。それは、「本当の意味で相手を理解できているか?」という言葉の“奥深さ”です。
●もう少し言葉を肉付けして換言するならば、「相手の言葉・発言を“そのまま”で受け取
らず(受け取れず)、無意識のうちに“自己解釈”を加えてしまい、勝手に話を理解した“つ
もり”になり、」
●「その結果、自分のフィルターを通した言葉を“良かれ”と思って発信・伝達しようとす
るものの、残念ながら相手の心に響くものにはなっていない」そんな会話になってしまっ
ていることはないか?という感覚です・・・・
●・・・・さて、上記感覚、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「コミュニ
ケーションエラーの大きな原因の一つは、理解した“つもり”で会話が終わってしまってい
ることもかもしれない?」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を
取り、自社の人間関係をその観点から見つめ直してみても興味深いかもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、朝一番から4件連続のオンラインミーティング。
午後は名古屋市内で打合せが続きます。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。