[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1998]

心地よいプレッシャーと共に、“重要だなぁ”と感じる言葉を伺いました。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

2021年度法改正の施行にあたり、

厚生労働省は13日、介護給付費分科会にて、

パブリックコメントのプロセスを経た最終案を
公表しましたね。

関心をお持ちの皆様は下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15884.html

では、本時のメルマガに入らせていただきます。

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■■心地よいプレッシャーと共に、“重要だなぁ”と感じる言葉を伺いました。
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●去年の年末、関東地区の介護経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。経
営全般について意見交換を行う中、心地よいプレッシャーを感じつつも^^とても興味深
く、かつ、重要だなぁ、と感じる言葉をいただく機会がありました。A社長からうかがっ
た言葉の内容とは、概ね次の通りです。

●「原田さんには幾度も話していることかもしれませんが、私は経営の重要資源としてい
つも5つの要素(=ヒト・モノ・カネ・情報・時間)を意識しています。どれも重要な要
素であることは間違いないのですが、中でも“最重要”として意識しているのは“時間”
なんです」

●「当たり前すぎる話かもしれませんが、“時間”という資源は1日24時間、全ての人類に
等しく与えられています。その時間をどう有効に活用できるか?によって、結果や成果が
大きく変わってくる」

●「経営者として、私自身の時間の使い方は勿論なのですが、それ以上に、うちの会社に
投じてくれている社員の時間を如何に輝かせることが出来るか?経営者として来年(今年)
はそのことをもっと深く考え、色々手を打っていきたいと考えています」

●「そして、その実現のために、その他の4資源をどう活用していくか?配分していくか?
を今年以上に賢くやっていきたい。その意味でも原田さんから得られる“情報”は我が社にと
って、とても貴重な資源になっています。来年も引き続き、よろしくお願いします」・・・・
(最後の言葉が、心地よいプレッシャー感じた理由です^^)

●・・・・さて、上記A社長の言葉、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?皆様は
どの様な考え方・軸を持って、経営資源の配分を判断されていらっしゃるでしょう・・・・少しで
も心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、思考の整理をしてみていただい
ても有意義かもしれませんね(年の始まりでもありますし、ね^^)。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は熊本市内のホテルにてオンラインミーティング。

午後から

“南部九州ケアビジネス研究会”

を行い、終了後は東京に戻ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。