おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
高齢者の通いの場や見守り、
子ども食堂などの運営を継続、再開する工夫について、
厚生労働省が事例集を発表したようですね。
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
(私も目を通してみたいと思います^^)
↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12108.html
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■ふと頭に湧き上がってきた言葉をきっかけに、あらためて“頑張ろう!”と思いました。
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●日々、全国の介護経営者とお会いし(最近はオンラインも多いですが^^)、様々な領域
にわたって様々な意見交換をさせていただいている私ですが、先日、とある介護経営者(A
社長)とお話させていただく中、ふと、話の流れの中で私の頭に湧き上がってきた“とある
言葉”がありました。それは、「焦れば焦るだけ遅くなる」というもの。
●私も含めた一般論として、“焦る”と人はそのことで頭がいっぱいになり、思考停止に陥っ
てしまったり、或いは遠いところばかりに心が囚われるが故に、肝心の足元の活動が疎かに
(或いは雑に)なってしまう傾向にあるように思います。
●「早く手に入れたい」「コツコツ続けていたら時間がかかりすぎる」「もっと楽に行ける
方法はないか」・・・・そんな思考の中、一足飛びに、安易に結果に辿り着ける道を探そうとも
がくものの、
●気付けばほとんど前に進んでおらず、そんな自分に対して更に“焦り”を感じ、結果として
なかなか抜け出せないループに迷い込んでしまう。。。。皆様はそんな経験って、ありませ
んでしょうか?(私自身で申し上げると、結構あります・・・・^^)
●勿論、我々は資源を活用する形で“経営”を行っている訳ですので、常に“時限性”というこ
とを意識せざるを得ない状況に在ることは、厳然たる事実としてあろうかと思います(資源
が枯渇したら或る意味、“ゲームオーバー”ですものね)。それ故、“焦り”を感じることがある
こと自体も勿論、良く分かる。
●でも、だからこそ、時限性があるからこそ一呼吸置いて“焦らず”、その時限内に求める効果
を出せるよう、本質的な進化を遂げられるよう、腰を据えて着実な“一歩”“また一歩”を繰り返
すことに全力を傾けていく必要があるのではないでしょうか。
●「目の前でお困りになられている(或いは焦られている)方々の気持ちに心から寄り添い
つつも、その上で本質的な“一歩”“また一歩”を踏み出す後押し・お手伝いが出来るような会社
・人間でありたい」そんな自分でい続けることが出来るよう、もっと自分を研ぎ澄ませていか
なきゃな、さぁ、頑張ろう!と感じた、そんな6月末の一時でした^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、お昼前の便で札幌から東京へ移動。
午後は都内にてデスクワーク&打合せが続きます。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。