[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1843]

社内の仕組みに“もう一工夫”加えてみても有意義かもしれません^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

気が付けば昨日より、2020年の

“後半戦”

に突入!しましたね。

今年の前半は全ての皆様にとって、

“人生初”

の経験だったことと思います。

この経験を経た我々として、

次の半年間をどう過ごしていくのか・・・・

“学び”や“気付き”を具体的に考動に落とし込み、

少しでも成長した自分自身になっていきたいものですね^^

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■社内の仕組みに“もう一工夫”加えてみても有意義かもしれません^^
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●先日、関西地区の介護経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。「以前に原
田さんが話していたコンセプトを意識して組織に落とし込むよう努めたところ、社内の雰
囲気が明らかに変わってきました」という、とても嬉しい言葉をいただく機会がありました。

●A社長に挙げていただいたコンセプトとは、「教育研修効果の最大化」に関するもの。研
修効果測定の権威であるウェストミシガン大学・ロバート・ブリンカーホフ教授は、「研修
効果を左右する3つの要因」として、次のような研究結果を提唱されています。

●「研修の効果に影響を与える因子は3つある。一つは受講者の事前のレディネス(=学習
に向かう準備姿勢)(4割)、研修内容そのもの(2割)、そして、学んだ内容を事後に活用す
る(出来る)環境(4割)だ」・・・・・・

●・・・・さて、上記コンセプト、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?法人によ
っては年間相当なお金をかけているであろう“研修投資”、少しでも心に引っ掛かりを感じ
ていただけた方は一度、時間を取り、今以上に一体どのような工夫が出来るのかについて考
えてみても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、朝一番はクライアント法人の新規事業に
関する打合せ。

午後は札幌市内にて打合せが3件続き、

終了後、クライアントとの懇親付き打合せへと
入ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。