おはようございます、
(株)ケアビジネスパートナーズ の原田です。
「利用者の目の代わりとなって周囲を見渡し、必要な情報を音声で
伝えていく」
・・・・
Google社が今月に入り、上記機能を備えた、
目の不自由な人の自立をサポートするためのAndroidアプリ
“Lookout”
を開発している旨を発表したようですね。
テクノロジーの開発・革新は、
今後もどんどん進んでいくことかと思います。
ご利用者を支える役割を担う介護業界として、
この手の情報には敏感になっておく必要があるのかも
しれませんね。
※詳細情報はこちら
↓
https://news.joint-kaigo.com/article-7/pg721.html
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■“キーワードは〇〇”とても考えさせられるコメントを読者様よりいただきました。
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●リッツ・カールトンやIKEA等の他業界企業を事例に今週初めより言及させていただいて
いる、“価格設定”と“経営哲学”との関連性に関するメルマガ。
●そんな中、間違いなく私のメルマガに最も数多く感想・コメントを返信いただいている
(恐らく9割以上の返信率^^)近畿地区の介護経営幹部・A氏(介護事業者の経営幹部と
共に個人事業主の顔も併せ持つ方です)から、非常に考えさせられる問題提起をいただき
ました。
●皆様にも私同様、“考えさせられる内容だな、、、”と思っていただきたく^^、今日は是
非、いただいたコメントの一部を抜粋して共有させていただきたく思います。“覚悟”という
キーワードに関する話についてです(以下、A氏からいただいた感想より抜粋転記させてい
ただきます)
●「2日間にわたるメルマガ、非常に納得感のある内容です。そのキーワードは”覚悟”です。
ただ、ではどれだけの方に、その覚悟があるのでしょうか?どれだけの方が、その覚悟を持
つことができるでしょうか?いったいどの程度の方が自分の提供しているサービスに、自
らも今自分が受け取っているのと同額の金銭を支払うのでしょうか?」(中略)
●「私が思うに、残念ながら私を含む多くの凡人は必要に迫られないと動けないものです。
つまり、覚悟は自ら持つものでも持てるものでもなく、持たざるを得ない環境で初めて持て
るものです」
●「もっと言えば、追い込まれないと持てないものです。納得感があると同時に、弊社(の
職員)にはまだまだ厳しいというのが実状です。それを話だけで導くのは困難だというのが
正直な感想です」・・・・(Aさん、いつもありがとうございます!毎回返信までは出来ておりま
せんが、いつも必ず読ませていただいております^^)
●さて、いただいた上記コメント、皆様は如何思われましたでしょうか?組織の打ち手とし
て考えた場合、個人的には「どれだけ個々の職員に主体性を持ってもらうことが出来るか?」
が先ずの出発点ではないか、と感じます。
●仮にそうだとした場合、では、どのようなマネジメントを実践すればそのような状態を実現
出来るのか(orどのような環境を準備すれば実現出来るのか)?少しでも関心をお持ちいただけ
た方は是非、一度、そのような方向性で思考を深めてみていただいても悪くないかもしれませ
んね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、札幌市内で打合せ。
終了後は、夕方の便で東京へ戻ります。
皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?
では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。