弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第41回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 12月号に掲載されました。

今回は介護事業者がもっている、介護の仕事に対する「想い」を伝えるための切り口として、「エピソードブック」をご紹介させていただいています。「エピソードブック」とは、介護事業の現場で実際にあったことを物語化＆小冊子化してお伝えをすることなのですが、これがどのような効果や結果を導けるのでしょうか。まずは「物語のもつ力」の片鱗を感じていただければと思います。ぜひお手にとってご一読ください。

[連載] 経営が元気になるクスリ　第41回
施設内に潜む「物語」の力（P84～85）

現在、当社では多くの介護事業者のみなさまと「サービスの見える化」、特に、個々の介護事業者がもっている「（介護の仕事に対する）想いの見える化」に取り組んでいます。私がデイサービスを経営していた頃、「（介護の仕事に対する）自社の想いを伝える」ことを通じて新規のご利用者や職員募集の問合せを獲得してきた実体験があり、その実体験をそのままサービス化しているわけですが、今日はそんななかから「エピソードブック」という切り口をご紹介させていただきます。……
（記事より）

◇関連リンク
月刊シニアビジネスマーケット2017年12月号