[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1385]

「業務効率化(デジタル化)」を進める上で大切な視点かもしれません。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「介護5年で最大6万人の外国人受け入れ 法務省が規模提示
外食5.3万人、建設4万人」

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10月14日の出入国管理法改正案国会審議に関連した、

日経新聞の記事です。

ご関心をお持ちの皆様は下記をご確認下さいませ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37736670U8A111C1000000/

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■「業務効率化(デジタル化)」を進める上で大切な視点かもしれません。
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●先日、首都圏地区の介護経営者(A社長)と今後の経営について意見交換させていただい
た時の事。「業務効率化を推進する上で、その効果を最大化させるために何か意識すべきこ
とはありますか?」というご質問をいただく中でふと、以前に読んだネット記事を思い出し、

●その内容をPC画面上でお見せしつつポイントをお伝えさせていただいたところ、「なる
ほど。業種は違えど、その考え方についてはとても勉強になりますね。参考にさせていただ
きます」という、とても嬉しい反応をいただく機会がありました。

●この記事内容、ひょっとするとA社長以外の読者の皆様にも何らかの気付き・示唆をご提
供できるかもしれない?という想いのもと、本日は是非、A社長にご紹介させていただいた
記事を皆様にも共有させていただきたく思います。「「アナログ仕事術」を徹底すると感動に
繋がる〜一ノ坪製作所の「仕事の進め方」に感動〜」という記事についてです。

https://toyokeizai.net/articles/-/245203?page=2

●・・・・さて、上記記事内容、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?「画一的な
デジタル技術を補うには、柔軟なアナログ手法が効果的」少しでも心に引っ掛かりを感じら
れた方は、一度、時間を取り、今後の自社の「業務効率化」推進に上記情報のエッセンスを
付加してみることを検討してみても悪くないかもしれませんね。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は名古屋市内でケアビジネス研究会
会員事業者様と打合せ。

午後は、名古屋市内にてセミナー講師を担当し、

終了後、夜の打合せのため、浜松へ向かいます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。