弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第39回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 10月号に掲載されました。

今回は「生産性向上」「業務効率化」について、社長と現場が一丸となって取り組んでいるA社のご紹介です。どのような組織でも、経営層ばかりが「生産性向上」をうたい、現場スタッフとの意識が大きく乖離してしまうことがあるものですが、A社では経営層も現場も一丸となって「生産性向上」に取り組んでいるとのことです。「このような文化をどのようにすれば作れるのか」「そもそもなぜ生産性向上を実現しなければならないのか」という悩みをお持ちの方は、ぜひお手にとってご一読ください。

[連載] 経営が元気になるクスリ　第39回
「生産性向上」とは言うけれど（P64～65）

先日、関東地区の介護事業者のA社長と意見交換させていただいた時のこと。「生産性向上」「業務効率化」という言葉をやたらと耳にするようになった昨今の介護業界ですが、それらを推進して文字通り実現できる事業所と、実現できない事業所の大きな違いの一つを垣間見たような、そして同時に、そこから派生して「強い現場をつくる」要諦の一つのようなものを肌で感じた出来事がありました。……
（記事より）

◇関連リンク
月刊シニアビジネスマーケット2017年10月号