サ高住に関する面白い記事が出ていましたね。

おはようございます、

(株)ケアビジネスパートナーズ 代表の
原田匡です。

ちょっとした工夫・アイデア
だけど、

とても特徴的な取り組みを行って
いるサ高住の記事が出ていましたね。

是非、皆様にも共有したく、

今日のメルマガでご紹介させていただき
たいと思います。

“駄菓子屋のある高齢者住宅
~サービス付き高齢者向け住宅 銀木犀
<西新井大師>~”

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株式会社シルバーウッドが東京都足立区で
運営するサービス付き高齢者向け住宅

“銀木犀<西新井大師>”

は、

地域住民との交流および入居者の終の住処を
目的としています。

駄菓子屋が併設されており、

店番を入居者が務め、

できることは自分で行うという運営方針で
入居者の自立支援に積極的に取り組んで
います。

株式会社シルバーウッド(本社:千葉県浦安市、
代表取締役:下河原 忠道)は、

平成27年5月に東京都足立区に駄菓子屋を
併設したサービス付き高齢者向け住宅

“銀木犀<西新井大師>”

を開設しました。

この高齢者住宅は地域住民との交流および
入居者の終の住処を目的としています。

駄菓子屋は、

高齢者住宅の食堂に隣接していて、

営業時間は毎日概ね15~16時半の
1時間半、

1 日20~30 人、

多い日には50 人ほどのお客さんが来て
います。

店番は銀木犀に入居している高齢者が
行っています。

口コミで来た近隣の子供たちが多く、

併設する食堂内で遊んだり、

ライブラリーの本を読んだり、

夏休みには宿題をしたりしています。

食堂にいる入居者との会話も自然と
生まれています。

地域住民との交流を目的として、

縁日の開催、

映画鑑賞会やけん玉教室など、

さまざまなイベントを開催しています。

銀木犀では、

ドラムサークルや学習療法などの認知症予防や
口腔ケアなどの重度化防止、

できることは自分で行うという運営方針で
入居者の自立支援に積極的に取り組んで
います。

※引用元サイト

https://www.value-press.com/pressrelease/148700

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数ある中で、

“駄菓子屋”

を選ぶ、

というアイデアがとても面白い
ですよね。

地域の子供たちにとっては

“初めて見た!”

というお菓子ばかりでしょうし、

入居者の方にとっては、

“懐かしい商品”

でもあり、

“このお菓子はねぇ、、、、、”

“おじさんが小さい頃はねぇ、、、、”

と、

買いに来た子供たちや若者と、

入居者との間で自然なコミュニケーション
も生まれやすい。

最近、各地各地で

“地域サロン”

等の動きが広まっており、

“集う場”

にするための工夫が様々展開されて
いますが、

例えばこんな事例をヒントに、

“もっと何か出来ないかなぁ?”

と考えてみても面白いかもしれませんね。

以上、何かのお役にたてれば幸いです。

今日は、静岡県沼津市でセミナー。

終了後、明日のセミナー会場である愛知県へ
移動します。

皆さんは今日、どんな1日を過ごされる
のでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとう
ございました。