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株式会社ケアビジネスパートナーズ代表・原田匡を中心に、介護市場の
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おはようございます、
（株）ケアビジネスパートナーズ 代表の
原田匡です。
個人的に、以前より
“どこの会社が目を付けて始めるんだろう？”
と思っていたサービスが、
ついに始まるようですね。
先週末の日経新聞記事です。
“サービス付き高齢者住宅、滞納家賃を
補償 損保ジャパン”
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損害保険ジャパン日本興亜は安否確認や生活相談
などに対応する
「サービス付き高齢者向け住宅」
の運営者向けの新保険を開発した。
入居者による家賃の滞納で生じた損害を補償する。
入居を望む高齢者には親族から身元引受人を立て
られない人もいるため、
提携先を通じて司法書士を紹介するサービスも
付けた。
家賃を回収できないリスクを減らし、
高齢者住宅の普及を後押しする。
同社によるとサービス付き高齢者向け住宅に
特化した保険は業界初で、
月内に募集を始める。
１棟単位での加入を基本とし、
保険金の支払限度額は最大１千万円まで設定
できる。
１棟あたり30戸程度の物件だと、
年間の保険料は20万円前後になるという。
入居者が滞納した家賃や管理費、
生活支援サービス費、食費も補償の
対象とする。
身元引受人を必要とする入居者に対しては、
提携先の公益社団法人を通じて司法書士を
紹介する。
身寄りのない人でも入居しやすくなる。
60歳以上が入る賃貸住宅であるサービス付き
高齢者向け住宅は、
6月末時点での登録戸数が約18万戸に達する。
医療費の抑制につながる在宅介護を普及させる
ため、
政府は2020年までに最大60万戸を確保したい
としている。
最近では不動産会社など異業種からの参入も
増えており、
物件管理の経験が少ない事業者を中心に需要が
ある。
※引用元サイトはこちら
↓
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGC01H0B_R00C15A8NN1000/
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やはり、この業界には、
“埋もれたビジネスチャンス”
がまだまだ沢山ありそうです。
昨日のメルマガ同様、
頭を柔軟にして業界や顧客の動向を注視
していれば、
新たなブレイクスルーの機会が生まれる
かもしれません。
企業によっては、
そんな事業拡大の方向性を模索してみても
いいかもしれませんね。
以上、何かのお役にたてれば幸いです。
今日は、兵庫県小野市でセミナーです。
皆さんは今日、どんな1日を過ごされる
のでしょうか？
では、今日も互いに頑張ってまいりましょう！
今朝もお付き合いいただき、ありがとう
ございました。
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