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株式会社ケアビジネスパートナーズ代表・原田匡を中心に、介護市場の
「進化」「深化」、そして「真価」に関連する情報をお届けしてまいります。
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パートナーズと接点があった介護事業者及びその関連の方々に送信させていた
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おはようございます、

（株）ケアビジネスパートナーズ 代表の
原田匡です。

先日、

とある介護経営者（A社長）から、

とても嬉しいご報告をいただきました。

以前、A社長からご相談をいただいたのが、

“顧問を担当いただける先生をご紹介
いただきたい”

というお話。

ご存知の方も多いかと思いますが、

弊社は、

“介護事業者の経営を応援したい”

という、

介護事業者様からすると、

とてもありがたい志をお持ちの

“社会保険労務士”

“税理士”

の先生方との全国ネットワークを持っています。

A社長曰く、

先代の時代から顧問を務めていただいていた
以前の先生が高齢になり、

そろそろ引退される、とのことで、

「どうせ契約相手を変えるなら、

介護業界の事を理解してくれている
先生にお願いしたい」

とお考えになったそうです。

そして、その際にふと、私のことを思い出し、

「一度、相談してみようか」

とお声掛けをいただいたのが約2年前。

その後、数回のやり取りを経て、

A社長の求めに合致するであろう
先生を私なりに選定し、

ご紹介させていただいたのですが、

先日、A社長と久しぶりにお会いした際、

“いい方をご紹介いただいて、本当に助かって
いる”

という言葉をいただいた、

ということです。

A社長は、私が紹介したB先生に対し、

次のような評価をされていました。

「B先生は、毎月、

業界に関する情報や、

経営に関する情報を持ってきてくれる。

相談したら一生懸命考えて自ら調べて
くれたり、

自分で対応出来ない場合には、

適切な方を紹介しようとまでして
くれる。

一生懸命、うちの会社を応援しようと
する熱意が伝わってくるし、

実際、情報も大変役に立っている。

正直、以前の先生に対し、

大きな不満があった訳ではないのですが、

B先生に変わってから、

“同じ資格を持っている方同士なのに、

付き合う相手によってこうも違うのか”

と驚いているんですよ。

いやらしい表現かもしれませんが、

今までの先生とそれほど変わらない
顧問料でこれだけ違うと、

本当に得した気分になります（笑）。

やはり、専門家選びって、

本当に大事ですね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私、これ、

本当に大事なことだと思っています。

誤解を恐れずに申し上げると、

付き合う専門家の方々をどう戦略的に
選択するか、

によって、

自社の将来が大きく左右されることも
ある、

というのが、私の考えです。
（特に中小企業にはあてはまると思います）

よく聞くのが、

“正直、満足できていないんだけど、

長い付き合いだし、情もあるし、

なかなか契約解除しずらい”

という話。

勿論、そのお気持ちはよく分かりますし、

やみくもに契約解除するのではなく、

先ずはその専門家の方に、

“満足できていない”

ことをお伝えした上で、

改善を促すことが最優先でしょう。

しかし、それでも変わらなければ、

場合によっては、経営者として

“決断”

を下すことも必要になってくるかも
しれません。
（このご時世、無駄なお金は放って
おけないですよね）

皆様ご存知の通り、

今後、介護経営には、ますます、

現状からの

“革新”

が求められてきます。

皆様の会社では、

経営者自身の姿勢は勿論のこと、

自社のブレインチームを含め、
（専門家は重要な外部ブレインです）

適応可能な体制が整っていますで
しょうか？

もし、自信を持って、

“大丈夫です！”

と言いずらい状況であるならば、

これからの時代、

冷静な目で、

あらためて見つめ直すことも必要
かもしれませんね。

必要な場合には、

是非、我々にもご相談下さいませ。

以上、何かのお役にたてれば幸いです。

本日は、都心で打合せ＆デスクワークが
続きます。

皆さんは今日、どんな1日を過ごされる
のでしょうか？

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう！

今朝もお付き合いいただき、ありがとう
ございました。

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