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介護経営エナジャイザー 原田匡が日々感じたこと・考えていること、介護
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(※)エナジャイザー:エネルギー(energy)や活力を提供する人
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おはようございます、CB-TAG
(シー・ビータッグ)の原田匡です。
昨日のネット記事で、
ワークスタイルに関する記事が掲載
されていましたね。
こういう情報は、要注目だと思います。
こちらです。
↓
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朝早く出社して早く帰宅する
“朝型勤務”。
政府は20日、
経済界にこの勤務スタイルを取り入れる
ようにと要請しました。
夜の残業を減らし長時間労働をなくす
ことが狙いですが、
“朝型”
にすることで影響が出てくるところも
あります。
~中略~
「朝5時半に起きてます。今はこの生活に
慣れた」(社員)
大手商社の「伊藤忠商事」は、
おととしから働き方を見直し、
“朝型勤務”
を導入しました。
食堂では、毎朝、バナナやパンなどが
無料で支給されます。
「効率良くなった。ガラッと変わりました。
早く帰れるし」(社員)
朝型勤務を促すため、
午前5時から午前9時までの間に働いた
時間の賃金を高く設定。
さらに、午後8時以降の残業を原則禁止に
しました。
これにより残業時間が1人当たり月平均で
およそ4時間減り、
会社全体で残業代を7パーセント削減できた
といいます。
「うちは共働きですけど、制度が導入されて、
逆に僕のほうが早く帰れる状況もあって、
その時間子どもとのコミュニケーションとったり」
(社員)
政府もこの夏から
“朝型勤務”
に乗り出すことにしました。
この7月と8月、
霞が関の全省庁の職員を対象に、
始業時間を1時間から2時間前倒しに。
午前7時半から8時半に出勤し、
午後4時15分から5時15分には退庁する
よう促すことにしました。
狙いは慢性化している長時間労働の削減
です。
さらに20日、
塩崎大臣が経団連を訪れ、
朝型勤務を各企業でも取り組むよう要請
しました。
「朝起きるのが苦手なので」(街の人)
「早くなるのはいいと思います。電車もすいてるし、
いいのでは」(街の人)
一方で、
影響が出てくるのは、保育所です。
出勤時間が早まれば、
子どもを預けにくる時間も早くなります。
厚労省内に設置された保育所でも、
対応を迫られています。
「もともとこの保育園は午前7時半オープン。
今後もし(早朝預かりが)増えるのであれば、
それに合わせた保育士の配置になる」
(厚労省5号館保育室 松本糸子施設長)
厚生労働省は、
他の保育所もできる範囲で
“朝型勤務”
に対応してほしいとしていますが、
都内に通勤する親が多い、
千葉県の保育所では。
「うちはもう、これ以上早くは・・・。
(現在の)6時45分でも、
保育士さんは1時間以上通勤にかかって
いる方は、
家を5時半に出て6時15分までには
来ていて、
朝もいろいろ支度もあるのでこれ以上は
難しいですね」(キッド・ステイ妙典保育園 保苅彩園長)
「子どもも早く起きないといけなくなって、
だからといって夜そんなに早く寝かせられないので、
ちょっと困ります」(母親)
国をあげて取り組むこの夏の働き方改革。
果たして
“朝型勤務”
は、広まるのでしょうか。
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如何でしょう?
なかなか面白い取り組みですよね。
我々の業界でも、
取り組み可能な施設とそうでない施設とが
あるかと思いますが、
うまく取り入れる事が出来れば、
業務効率・生産性の向上につながるかも
しれません。
業務が終了した夕方以降に残業する、
というのは、
疲労や集中力という面から考えても、
また、終わりの時間に制約がない場合が
多い、
ということも含め、
非効率になる可能性が高いと思われます。
(少なくとも自分自身はそうです(苦笑))
関心を持たれた方は、
少しずつでもいいので、
徐々に試してみる価値はあるのかもしれませんね。
以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は都内でデスクワーク&打ち合わせが
続きます。
皆さんは今日、どんな1日を過ごされる
のでしょうか?
では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとう
ございました。
※本日の記事の引用元サイトはこちら
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150420-00000046-jnn-soci
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