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介護経営エナジャイザー　原田匡が日々感じたこと・考えていること、介護
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（※）エナジャイザー：エネルギー（energy）や活力を提供する人
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おはようございます、ＣＢ－ＴＡＧ
（シー・ビータッグ）の原田匡です。

私には、定期的に（＝概ね1年に1回）、

もしくは、ふと思い立って、

読み直しを行う本が何冊かあります。

今も実は、とある本を読み直している
のですが、

その中で、以前はあまり心に残らなかった、

ある文章が私の心をとらえました。

今日は、その文章を、皆様にご紹介させて
いただきたいと思います。

1960年、

ヒューレットパッカードの創業者の片方、

デービッド・パッカード氏が、

幹部教育・育成制度の構築を担当する
幹部に対し、

プロジェクト開始前に語ったメッセージ
です。

↓

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最初に、なぜ会社が存在しているかについて
話したい。

言い換えれば、

なぜ我々がここにいるかだ。

会社は要するにカネ儲けのためにあると、

誤解している人が多いと思う。

カネ儲けというのは、

会社が存在していることの結果としては
重要ではあるが、

われわれはもっと深く考えて、

われわれが存在している真の理由を
見つけ出さなければならない。

この点を追求していくと、

人々が集まり、

われわれが会社と呼び組織として存在して
いるのは、

人々が集まれば、

個人としてはできないことができるように
なるからだ、

つまり、

社会に貢献できるようになるからだと
いう結論に必ず行き着く。

社会への貢献とは、

使い古されば言葉だが、

すべての基本である・・・

（実業界のなかを）見渡せば、

カネにしか興味が無いという人も確かに
いるが、

基本的な原動力となっているのは、

カネ以外のこと、

製品をつくり、サービスを提供すること、

つまり、価値のある仕事をしたいという
強い意欲にある。

この点を頭に刻み込んで、

なぜヒューレットパッカードが存在している
のかを話し合ってみよう・・・・

われわれが存在している真の理由は、

われわれしかつくれない（社会に貢献する）
ものを提供することにある。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

・・・・・・・・

うまく説明できませんが、

何故か、今の私には、とても心に響いた
文章でした。

皆さんは、何かお感じになりましたか？

もし、何かをお感じになったとするならば、

是非、私にも共有下さいませ^^

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、大阪市内でセミナーです。

皆さんは今日、どんな1日を過ごされる
のでしょうか？

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう！

今朝もお付き合いいただき、ありがとう
ございました。

※
最近、ブログも更新し始めました。
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