——————————————————————–
介護経営エナジャイザー 原田匡が日々感じたこと・考えていること、介護
経営に役立つ情報等をお届けします!
(※)エナジャイザー:エネルギー(energy)や活力を提供する人
——————————————————————–
本メールは名刺交換、セミナー、問合せ等を通じて原田匡と接点があった
介護事業者及びその関連の方々に送信させていただいております。
また、もし宜しければ、是非、メルマガの読者様をご紹介下さい!
真面目で一生懸命な医療・介護事業者様や、介護に携わる
方々との輪を拡げていくことが出来ればとても嬉しく思います。
読者登録は、こちらのURLから可能です。
↓
http://cb-tag.net/melma_regist.php
——————————————————————–
おはようございます、CB-TAG
(シー・ビータッグ)の原田匡です。
私には、尊敬と信頼の念を持って
“パートナー”
と呼び合える関係の方々が、数多く存在
しています。
“真面目で一生懸命頑張っている介護事業者の
お役に少しでも立てれば、、、”
との想いで、本メルマガを毎日、書かせて
いただいている私ですが、
私のパートナーは、
セミナーであれ、ニュースレターであれ、
ブログであれ、メルマガであれ、
アプローチは様々異なれども、
私と同じ想いで、
“介護事業者・介護業界の発展を支援したい”
と本気でお考えいただいている方々ばかりです。
(そこがパートナーシップの絶対条件ですので^^)
その意味では、
自信を持って事業者の皆様に推薦させていただける
メンバーなのですが、
今日は、そんな中から、
私と同様、毎日事業者にメルマガを送り続け、
日々、現場に役立つ情報や自身の想いを
発信されている方をご紹介させていただきます。
静岡県浜松市を本拠にしながらも、
全国を走り回ることも厭わない(笑)、
“後藤功太先生(社労士)”
です。
後藤先生は、正に
“介護の申し子”
とでも呼べる経歴をお持ちです。
↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1982年兵庫生まれ、静岡育ち。
日本福祉大学 社会福祉学部卒。
訪問入浴・高齢者施設と介護の現場を
自ら経験した介護・医療専門人事パートナー。
直前のキャンセルが多いショートステイの
全国平均稼働率70%のところ、
コーチング手法を使った営業・管理体制で、
年間平均98%の稼働率を達成。
2013年、介護・医療施設に特化した人材
育成のためのセミナー・研修事業を開始。
部下が抱えている問題や悩みに対し、
『聴く』
姿勢から的確な
『質問』
をすることで本音を引き出し、
自発的行動を促すコーチング手法を伝える
べく、
毎月コーチングセミナーを開催。
介護・医療施設での豊富な事例と随所に
笑いを取り入れたセミナーは、
「パッと、魔法のように閃いた」
「まるで自分のことを言われているような
気分だった」
「あっという間の120分だった」
という声をいただく。
現在は、高齢者施設だけでなく、障害者施設・
医療クリニック・介護研修会社など、
多くの企業より好評をいただく。
2013年(社)日本パーソナルブランド協会主催
セミナーコンテスト静岡大会 優勝。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここには書かれていませんが、
ご両親も兄弟も親戚も、医療・介護関連の
仕事をされている、という、
前述の通り、正に
“介護の申し子”
のような方です(笑)。
そんな彼から今日、もらったメルマガは、
次のような内容でした。
↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【介護・医療専門】人事パートナーの後藤功太です。
本日も宜しくお願いします。
介護業界では、
「人手不足」
が昔から大きな課題の一つだと言われています。
人手が足りないことで満足のいくサービスが
提供できず、
それによって利用者にも負担がかかってしまう。
そういった光景を受けて
「自分のやりたい介護が出来ない」
という想いから、離職してしまう。
この悪循環が、
人手不足を起こしている原因の
一つに充てられます。
なので、国としても
とにかく介護スタッフの増員をする
ように!
補助金や優遇制度を使いながら支援を
しています。
また、たくさんの方が
「介護スタッフを増やすためには!」
といった題材でセミナーをしたり研修を
開催しています。
以前、どこかのサイトで見かけましたが
ある介護に特化したコンサルタントは、
「私の目標は、介護業界を人気No.1に
することです」
という目標を掲げていました。
介護に限らず、
どの職種でもこういった目標をされる方が
いますね(笑)
介護業界が大いに盛り上がることは
賛成であり、
それによって人手不足が解消していく
ことは、
現場スタッフにとっても、何よりも
嬉しいことです。
そういったなか、
「僕にできることは何だろう?」
とず~っと考えていたんです。
すると、こういった想いが浮き出てきました。
「僕は、介護業界を人気業界にしたいわけ
でもなく、
介護スタッフを人気職種にするつもりはない。
介護という仕事を、
【好きでい続ける】
ための支援をしたい」
ここからは僕の私見になりますが、
介護という仕事を選ぶということは、
それだけの理由があると思っています。
「給料」
「待遇」
「昇進」
「仕事の大変さ」
こういった基準を重視して仕事を選ぶ人は、
「介護」
という世界には来ないと思うんです。
では、なぜ今介護施設で働いている人は、
介護という仕事を選んだのか?
それは、
「介護という仕事が好き(興味がある)だから」
全ての方が共通しているわけではありませんが、
何の障害もない状況で仕事を選ぶ際に、
介護という仕事を選んだということは、
ほとんどがこの理由だと思います。
介護という仕事が好きでこの世界に入り、
ずっと続けていきたいと思い、
仕事に取り組んでいます。
でも、様々な理由で離職を余儀なくされて
いく姿を今まで多く見てきました。
全くの異業種から、
介護業界に興味を持ってもらい転職して
もらうことで、
介護人材を増やしていくことも大事です。
でも、
既存の介護スタッフにある
「志」
を取り戻し、入社当初に抱いていた
「介護という仕事が好き」
という感情を持ち続けることで、
「離職を防ぐ」
ことも大事です。
「スタッフを増やす」
ための支援を継続していきながら
「スタッフを守る」
ための支援も必要です。
僕は、、、、、
後者の支援をしていこうと決意しました!
そのことを伝えたくて本日は書きました。
以上(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・・・
なかなか頼もしい32歳ですよね(笑)。
さすが、介護職・生活相談員等を経験し、
現場を知り抜いた人物としての視点・意見
だなぁ、
といつも感心しています。
私は経営者、という立場から、
“経営者として正しく運営したい”
“志を同じくする現場社員を支えたい”
という想いで現場を見つめ、
自らの想いや意見を発信していますが、
彼は現場出身者、という視点から、
“現場視点を大事にしながら経営を良くして
いきたい”
という想いを持って動いています。
ポリシーは100%同じですが、
私とは違った切り口のアプローチです。
是非、彼に関心をお持ちの方は、
彼のメルマガも取ってみて下さい。
私とは違った意味で勉強になったり、
気付きがあると思います。
※後藤先生のメルマガ登録はこちらから
↓
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=artista18
“この業界の為に、こんなに頑張って
いる人もいるんだ”
ということをより多くの方々に知っていただき、
皆様に少しでも
“元気”
になっていただければと思います(笑)。
ちなみに浜松にはもう1名、
同じく私のパートナーとして、
太田法行先生、という方もいらっしゃいます。
※太田先生のHPはこちら
↓
http://www.ota-roumu.com/
両名ともまだ若手ですが非常に熱く、勉強熱心で、
事業者・業界の発展を支援しようと一生懸命です。
(太田先生についても別の機会でご紹介させていただきます)
勿論、浜松以外の地区も、
北海道から沖縄まで、
同じ気持ちで頑張って下さっているパートナー
はまだまだ沢山いらっしゃいます。
(現在約80名の社労士の皆様に登録いただいて
いるのですが、写真は30名強しかアップ出来て
いません。急いで整備します(苦笑))
↓
http://www.cb-tag.co.jp/mem/
優秀で、前向きで、志の熱い方々が沢山
いらっしゃいますので、
是非また皆様に、今後もご紹介させていただき
ますね。
“より良きパートナーと組む”
ことは、事業の成長の絶対条件です。
僭越ながら、
そんな視点で我々の想い、我々の活動に
今後も注目いただければ嬉しく思います^^
以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は都心で終日デスクワーク&打合せです。
皆さんは今日、どんな1日を過ごされる
のでしょうか?
では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとう
ございました。
※
最近、ブログも更新し始めました。
日々の活動等で感じた事などについて、
よりカジュアルに書いていますので、
こちらも是非、ご覧下さい!
↓
http://www.cb-tag.co.jp/blog-harada/
——————————————————————–
原田匡の2冊目の著書、
「介護事業所経営の極意と労務管理・労基署対策・助成金活用」
好評発売中!ご照会はこちらから
↓
http://www.cb-tag.co.jp/aboutus/books.php
——————————————————————–
CB-TAG(シー・ビー・タッグ)
(介護経営総合研究所)
◆運営会社:株式会社タッグ
〒532‐0023
大阪市淀川区十三東1-20-3
ザ・グランドビューオオサカ1602
メール:info@cb-tag.net
URL:http://www.cb-tag.co.jp/
TEL :06-6306-6567
FAX:06-6306-6568
~Visionary CareCompany~
社会貢献と利益創出の両立に真剣で、成長・進化を目指す介護事業者に、
業界特性を踏まえた有益な経営情報の発信、及びツールの開発・提供を
行う。その結果、「地域で最も愛され、必要とされ、関わる全ての人々を
幸せに出来る会社=「Visionary Care Company」を多数創出し、介護業界
活性化の中心的存在となる。
それが私たち「シービータッグ」のビジョンです。
——————————————————————–
※このメールに書かれた内容の無断転載、無断複製については、原則OKと
します。また、その際は、「介護経営エナジャイザーの原田匡によると」
と一言付け加えていただければ嬉しいです。後は、皆様の良心にお任せ
します。
——————————————————————–